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株式会社モバオク

API連携でNFTのオークション開催が可能に 「モバオク」にNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」を導入

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モバオクにて、CREATORS RUSH!!NFTアート・チャリティーオークションを開始

 株式会社モバオク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:生田目 知之、以下モバオク)は、株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二、以下モバイルファクトリー)の100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川 仁章、以下ビットファクトリー)が提供するNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」を導入しました。これにより、オークションサービス「モバオク( https://www.mbok.jp/ )」上にてNFTのオークション開催が可能になりました。
 なお、モバオクでのNFTオークションの開催は、モバオクと契約した法人団体のみが開催ができます。

 「ユニキス ガレージ」は、NFTを簡単に生成し、企業サイトで販売できるNFTサービス構築支援プラットフォームです。この度「モバオク」に「ユニキス ガレージ」をAPI連携することで、デジタルアート・電子書籍といった創作を行うアーティストや事業者は、画像・映像・音声・書籍・ゲーム上のアイテムといったデジタルコンテンツを「モバオク」の仕組みを利用して、NFTとして販売できるようになりました。

 今回、「モバオク」と「ユニキス ガレージ」の取り組みの第1弾として、イラストレーター/イベントプロデューサーであるGullig(ワビスケ)氏主催のNFTチャリティーオークションを「モバオク」で実施します。

 新型コロナウイルス感染症拡大の長期化による影響により、経済的に困窮する人や社会的に孤立する人の増加や固定化が社会課題になっています。この課題の解決にアートの力で貢献するため、Gullig(ワビスケ)氏が主宰する取り組み「CREATORS RUSH!!」の一環として、さまざまな絵師が今回のために制作した作品をNFTアートとして出品します。

 なお、オークションの売上金は、「赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」に寄付されます。

 今後も、モバオクの顧客基盤やオークションビジネスに関するノウハウと「ユニキス ガレージ」の技術基盤を組み合わせることで、NFT市場の更なる活性化に努めていきます。

「CREATORS RUSH!! NFTアート・チャリティーオークション」概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/88331/table/27_1_4289f332e5de9ca17e4ca8656a156e1b.jpg ]

「ユニキス ガレージ」について
「ユニキス ガレージ」とは、NFTを簡単に生成し、企業サイトで販売できるNFTサービス構築支援プラットフォームです。一般的なウェブ開発の知識のみでサービス構築ができ、暗号資産管理をせず、より安心・簡易なNFTサービスの運用を実現します。また、「ユニキス ガレージ」で生成したNFTをギャラリーに展示することやゲームへの組み込みも可能です。連携サービスのNFTマーケットプレイス「ユニマ」を利用することで簡単に販売ページも構築することができます。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/88331/table/27_2_a36a3403b9b131c4e3dd91afba84aceb.jpg ]

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