24年春、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク草加」へ導入予定
自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において事業を展開する株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.) (東京都港区、取締役兼代表執行役社長 CEO:伊藤 正裕) は、物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:山田 御酒)より、20フィートコンテナサイズの定置型蓄電池を1台受注しました。

この受注により、埼玉県草加市でマルチテナント型物流施設として開発された「プロロジスパーク草加」において蓄電池の導入を進め、ピークシフト・カットによる当施設のエネルギー効率の向上、再生可能エネルギーの利用促進、および環境への負荷の軽減に貢献してまいります。パワーエックスは、今後も顧客のニーズに応えるために、再生可能エネルギーインフラの開発に取り組んでまいります。
PowerX 20ft High Cube (20フィートコンテナ型蓄電池)について

・サイズ:20フィートコンテナ (ISO規格)
・電池セル種類:リン酸鉄リチウムイオン(LFP)
・蓄電池容量:2.7 MWh
・受注数量:1台
・生産地:岡山県
*イメージ図。外観意匠は予告なく変更となる場合があります
プロロジスについて
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/109041/table/27_1_2767472e9fd85044e87f7350555214b5.jpg ]
株式会社パワーエックスについて
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/109041/table/27_2_5cbaf7fb83b46916ae9abf1a6f33d3b6.jpg ]