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SUVACO株式会社

【調査発表】コロナ影響で半数近くが「我が家の課題」に直面― 「在宅ワークに適した環境がない」が課題点の40%を占める ―

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住まいのプロに出会えるマッチングプラットフォームサービスを運営する SUVACO(スバコ) 株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役: 黒木武将、URL: https://suvaco.jp )は、「新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化で気づいた我が家の良かった点・改善したい点」に関するインターネット調査を行いました。

■調査サマリー
1) コロナ禍で我が家を振り返ったときに、良かった点を挙げた方は45%、問題点を挙げた方は37%、長所・短所の双方を挙げた方が8%となった。

2) 「良かった点」として挙がった要素は

1位:居心地の良いスペースや環境によるストレス軽減(良かった点回答者の48%)
2位:在宅ワーク環境が整っていた(同15%)
3位:子どもの運動・遊ぶスペースがある(同9%)

3)「問題点」として挙がった要素は

1位:書斎スペースなど在宅ワークに適した環境の不足(問題点回答者の40%)
2位:食材など備蓄スペースの不足(同12%)
3位:バルコニー・ベランダ・ウッドデッキなどを心地よくしたい(同10%)
同率3位:感染症対策が不十分(換気・複数のトイレなど)(同10%)

4) リノベーションを行った家に住む方の73.3%、また注文住宅に住む方の72.2%が「良かった点」を挙げ、家の長所に気づいた方の比率が高かった。

5) 一方、賃貸や新築マンションに住む方が「良かった点」を挙げた割合は、賃貸28.6%、新築マンション28.6%にとどまり、問題点を感じた方の比率が高かった。

■調査背景・概要

<背景>
理想の家づくりをしたい人がリノベーション・注文住宅のプロに出会えるマッチングプラットフォーム「SUVACO」のユーザーを対象に、サービス改善を目的とするアンケート調査を行い、住環境に関する質問の一環として「新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化で気づいたご自分の家の良かった点・改善したい点」について質問。フリーコメント回答を要素ごとに整理し、集計したデータをまとめました。

<調査概要>
・調査対象者:SUVACO会員登録ユーザー
・調査対象者居住地域:日本全国
・調査実施期間:2020年5月1日(金)~10日(日)
・回答者数:97名
・調査手法:インターネット調査

■詳細

1) コロナ禍で気づいた我が家についての回答内訳

新型コロナウイルスの影響によるライフスタイルの変化をきっかけに、自分の住空間や周囲の環境の快適さ、使い勝手の良さに気づいたユーザーが多い一方で、「もっとこうだったら良かったのに……」と改善したい問題点を挙げた方も多く、コロナ禍をきっかけとして約90%が改めて自分の家に何らかの感想を抱いていることがわかった。

2) 良かった点として挙がった要素

「居心地の良いスペースや環境によるストレス軽減」を挙げた方が31名と最も多く、全体の約48%を占めた。こちらに含まれる回答としては、「開放的で広いリビングがあり、ずっと家にいるストレスが軽減された」など屋内の開放的なスペースについての評価や、「ガーデニングができる場所があり息抜きできた」などベランダ・ウッドデッキ・庭などの外に接するスペースを挙げる方が多くみられた。

また、「家の前が公園で明るく閉塞感がない」「メインの通りから少し入ったところなので静かに過ごせた」など家の周囲の環境に触れる方も複数。

<SUVACO掲載事例1 注文住宅>

吹き抜けのリビングとテラスをフラットにつなげることで、室内にいても開放的な空間はそのままに。

茅ヶ崎の家~旗竿敷地に建つ三つの庭を持つ家
建築家 津野恵美子
https://suvaco.jp/project/WQOdHM7xuC

<SUVACO掲載事例2 マンションリノベーション>

角部屋の眺望を活かし、目線に合わせて外の景色と一体化する設計によって、マンションでも閉鎖感を軽減。

丘の上のコーナーレジデンス
建築家 田中亮平
https://suvaco.jp/project/D3a4Dcqvxk

次点は在宅勤務がスムーズに行える環境を挙げた方で、全体の約15%を占める。3位は子どもが遊んだり運動したりスペースがあることで、全体の約9%が回答。

他には各自の部屋など個人のスペースを挙げた声も多く見られた。

3) 問題点として挙がった要素

在宅ワークを行う際に支障がある環境を挙げる回答が最も多く、問題点を挙げた方の約40%が回答。「子どもがいても落ち着いて仕事ができる書斎スペースが欲しい」「個室にいてもリビングの音が聞こえ、在宅勤務で集中できない」「ネット環境のある部屋に作業スペースがない」などの声が寄せられた。

次点は「食材保管用のスペース増強が必要」「冷凍スペースが足りないが、新しい冷凍庫を置く場所がない」「収納を増やしたい」など、食材などの備蓄が難しい環境を挙げた方が約12%を占めた。

3位は「バルコニー・ベランダ・ウッドデッキなどを心地よくしたい」という外部と接する空間を楽しむためのニーズで約10%の人が回答。同率3位は「換気システムが不十分」「感染したときに隔離できる部屋がない」など感染症対策が充分にできる環境に対するニーズだった。

4) 賃貸や新築マンションと比較し、注文住宅やリノベーションを行った住宅は良い点を挙げた方が多い

自分のライフスタイルに沿った家づくりのプランを実現できる注文住宅やリノベーションを行った家に暮らす方は、賃貸や新築マンションで暮らす方と比較して良かった点を挙げた比率が高く、長所・短所両方を挙げた方を含めると70%を超えた。

「各自の部屋や庭があって穏やかに暮らせた。以前の住まいのときならつらかったと思う(中古戸建てをリノベーションした方)」、「書斎スペースや広いダイニングで環境が整っており快適。リノベーション前なら家族仲が悪くなったかもしれない(集合住宅をリノベーションした方)」、「コロナ禍を受け、自宅で快適に過ごすことの大切さを再認識した(注文住宅を建てた方)」など、非常時も快適に暮らせる家について改めて評価する声も複数寄せられた。

<SUVACO編集長による総括>
新型コロナウイルスの影響により在宅時間が長期化したことは、住まい選びの優先順位に少なからぬ影響を与えたように思います。近年ではリビング・ダイニングを広めに取り、個室をあまりつくらない間取りも人気ですが、在宅ワークをすることになり個室が必要になったという声も聞こえます。これからは必要に応じて仕切ることができる間取りや、多少狭くてもオンライン会議がしやすい場所を設けたプランへのニーズが高まりそうです。
この状況がいつまで続くのかはまだ誰にもわかりませんが、大事なことは可変性を持たせたり、備蓄スペースを用意したりするなど、不測の事態に対応できる家づくりを心がけることではないでしょうか。そして、外出自粛というある種“極端”な暮らしを送ることでみえてきたわが家の良い点や改善点とともに、自分が住まいに求めるものは何なのか、自分たちにとって変わらない価値観は何かを見つめ直すことが大切だと思います。

■SUVACOについて
2013年7月より、理想の家づくりをしたい人がリノベーション・注文住宅のプロに出会えるマッチングプラットフォーム「SUVACO」を運営。日本国内 1,200 社を超える専門家(設計・デザインや施工のプロ)の事例やトレンド・お役立ちアイデアを特集・記事として配信。要望に合った住まいのプロを紹介・提案する「専門家紹介サービス」も提供。

また、株式会社扶桑社発行の雑誌「リライフプラス」との共同による、リノベーション専門サイト「リノベりす」の運営のほか、中部日本放送グループ企業である株式会社CBCビップスとの共同で、オフィスの改装・移転をサポートする「オフィスバコ」の運営も行っています。

【会社概要】
企業名:SUVACO 株式会社
URL:https://suvaco.jp
代表者:代表取締役 黒木武将
所在地:本社 東京都港区元赤坂 1-4-21 赤坂パレスビル 1F
名古屋支部 愛知県日進市赤池2-808(未来デザインラボ内)
設 立:2013 年 4 月 2 日

<SUVACO 住まいの専門家・事例数>(2020 年 5月現在)
参加専門家数(建築家・工務店・住宅企業) 1,296 社
SUVACO の事例登録数 9,715 件

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