地域社会の防災力向上と食品を廃棄しない、させない社会を目指して
能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村武士、資本金:133億2百万円、東証プライム市場)は、フードレスキューTOKYOが主催する地域社会の防災力向上と食品ロス削減の推進を目指したイベント「市場de防災」を共催しました。イベントは9月23日(土)に大東京総合卸売センター内で開催され、能美防災は「ストクル+(プラス)」により提供した備蓄品の配付、「めざせ!ぼうさいマスター!」のゲーム体験、「住宅用火災警報器まもるくん」の展示を実施しました。イベントを通じて多くの来場者に防災と、食品ロス削減についての重要性を呼びかけました。
このイベントは、防災の日にちなんで開催され、来場者の地域や家庭における防災力向上とフードバンク活動の周知や食品ロス削減の推進を目的として開催されました。来場者は、能美防災の「ストクル+(プラス)」サービス(試験提供中)などによって提供された備蓄食品の試供品提供や試食会、アルファ化米の詰め放題、防災用品の展示・体験会や防災ゲームを体験しました。イベントを通して地域や家庭における防災の重要性を再認識するとともに、フードバンク活動の理解を深めるきっかけづくりをおこないました。
大東京総合卸売センターが会場を提供し、能美防災とNPO法人フードバンク府中が協力して実施したこのイベントには、子供も多く来場しており、ここで実際の防災用品に触れることや、寄付された備蓄品などを試食することで、防災のみならずフードドライブという活動があることを認識する良い機会にもなったようです。




「市場de防災」概要
日時:9月23日(土) 10時~14時
主催:フードレスキューTOKYO
後援:能美防災株式会社・NPO法人フードバンク府中・大東京綜合卸売センター・府中市・東京都
https://prtimes.jp/a/?f=d85174-28-356f0ec477eefa1f1c11ab002030217c.pdf
「ストクル+(プラス)」とは
「ストクル+」とは、企業において入替により不要となった災害備蓄品をフードバンク団体等へ寄付することで社会貢献と担当部門の業務・コストの手間削減を両立する新サービス(試験提供中)です。
備蓄品を寄付したい企業と寄付を受け取りたいフードバンクを能美防災がマッチングから備蓄品入替までワンストップのサービスを提供します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000085174.html
本件に関するお問い合わせ
能美防災株式会社
〒102-8277 東京都千代田区九段南4-7-3
総合企画室 山野、加藤
CS設備本部CS営業部 府川
TEL: 03-3265-0218
会社概要
名称:能美防災株式会社
代表者:代表取締役社長 岡村武士
所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
設立:1944年5月5日(創立:1916年12月)
資本金:133億2百万円(東証プライム市場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
URL:https://www.nohmi.co.jp