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BIOME(バイオーム)

絵画個展中のむらいゆうことManabu(Edu)を開催。水干絵具(すいひえのぐ)をつくりましょう

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BIOMEが気づきのワークショップとして提案しているManabu(Edu)。今回は日本画家ならではの美術道具を作るところからはじめます。

水干絵具は粉末状の顔料。これだけでは、絵具としての用を成さないため、膠(にかわ)などの油分を組み合わせることで、はじめて日本画の絵具ができあがります。今回は、絵具をつくり、和紙で折染めしたものを小さなアートパネルに仕立てます。

Manabu(Edu)気づきのワークショップ
「Manabu 水干絵具」 日本画家 むらいゆうこ と日本画材に触れる
ー水干(すいひ)絵具・膠(にかわ)で折り染めー

少人数制で、プロフェッショナルからの
刺激や気づきの場を提供する BIOME Manabu(Edu)イベント。
展覧会期中の日本画家 むらいゆうこ氏と、
日本古来の画材を作り、使う機会を設けます。

・ 水干絵具(すいひえのぐ)を使えるよう、仕込みましょう。
・ 水干絵具で折り染め紙を。折り染アートパネルを仕上げましょう。

山から採掘された土を水で精製した後に、
板状に干し、顔料を施したものを水干絵具といいます。
さらに、膠(にかわ)のように油分を含むメディウム機能を
接着成分として組み合わせることで、紙などに描ける絵の具となります。
粉状の水干絵具を、膠で練って自分だけのオリジナル絵具を作りましょう。
これが一番の学びとなります。
そして小さなアートパネルを、仕上げればゴール。

日 時: 2021年 6月4日(金) 午後
         6月5日(土)午前/午後
         6月6日(土)午前/午後

参加費: 6,000 円(税込)となります。
持ち物は、エプロンなどとなります。汚れの気にならない服装でお越しください。
*新型コロナウィルスに関する国や行政からの要請または指導などに基づき予定を変更する可能性もございます。ご了承ください。

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