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株式会社welzo

“誰もが自立して社会で役割を果たす~その支えとなる企業を目指して” welzoグループ (株)サンアンドホープ もにす認定授与

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・株式会社サンアンドホープが、障害者雇用優良中小事業主(もにす認定事業主)に認定。
・welzoグループは、「人にも地球にも、幸せな未来を開拓する」を企業理念とし、誰もが自立して活躍できる会社を目指す。

 農園芸のイノベーションカンパニーであるwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)のグループ企業である「(株)サンアンドホープ(本社:福岡県北九州市門司区)」は、障害者雇用優良中小事業主(もにす認定事業主)に認定されました。

 障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)とは、障がい者の雇用の促進及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。

【障害者雇用優良中小事業主認定(もにす)マーク】

 福岡労働局掲載ページ:https://jsite.mhlw.go.jp/fukuoka-roudoukyoku/photoreport/_00002.html

 株式会社サンアンドホープは、1997年6月に設立した国内最初の第3セクター方式の重度障がい者多数雇用企業です。工場は障がい者が働きやすい環境や設備を有し、運営体制・指導体制を万全に整え、一人でも多くの障がい者雇用を目的としている為、敢えてフルオートメーション化を行わず、働く一人一人が1品1品ていねいに品質の高い製品を作っております。
 製品の中心は、肥料・用土で、家庭菜園を楽しむお客様からプロ農家の方々まで、幅広くご愛顧頂いております。
 同社では、実雇用率が法定雇用率を大きく上回っており、障がい者の9 割以上が10年以上勤務し、従業員全体の平均勤務年数と同等以上であるなど、障がい者の雇用促進及び雇用の安定に関して、非常に優れた取組を行っていると評価されたことが今回の認定の認定に繋がりました。
 認定通知書交付式にて、同社 代表取締役 中武英一氏をはじめ職員とともに、記念撮影を行いました。

 今後は地域における障がい者雇用のロールモデルとして公表され、他社においても参考とされる企業とされますので、その期待に応えられるよう引き続き障がい者雇用に取り組んでいきます。
 また、全国のホームセンターや園芸専門店などで「SUN&HOPE」のロゴが入った製品を見かけた際にはぜひ、障がい者の皆さんが丹精込めて作った製品であることも感じて頂ければ有り難く存じます。
 welzoグループは、「人にも地球にも、幸せな未来を開拓する」を企業理念とし、今後も活動して参ります。

株式会社サンアンドホープHP:https://www.sun-hope.co.jp/

【株式会社welzo 概要】
食・農業を通して、持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。2022年で創業 101 年を迎えたニチリウ永瀬は、2023年1月1日をもって、「株式会社welzo」に社名を変更。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内に 19 拠点を置いています。

また、株式会社welzoでは、サツマイモ基腐病に対し「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save The Sweet Potato-」として、日本のサツマイモを守るためのコンソーシアムを立ち上げました。
公式サイト:https://www.savethesweetpotato.com/

社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/72201/table/32_1_1e4fcd259ae38d6008bb5dfbeaba37af.jpg ]

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