木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、この度、埼玉県が取り組んでいる「埼玉エコタウンプロジェクト」の協働事業者に決定しました。
2015年6月より当社は「埼玉エコタウンプロジェクト」での新たな取り組みである、埼玉県と民間事業者と協働で小規模な既存住宅街区をエコタウンに変えていく活動「ミニエコタウン事業」を協働事業者として推進してまいります。当社が販売施工した埼玉県内にある5つの分譲地214戸を「ミニエコタウン」のモデル街区とし、住民への創エネ、省エネ、蓄エネの働きかけ及び施工、取り組み効果の検証を行ないます。
「埼玉エコタウンプロジェクト」は、太陽光発電などでエネルギーを地域で創り、省エネを徹底してその使い方を変えていく、エネルギーの地産地消モデルを全国に発信、既存街区を住民目線でエコタウンに変えていく活動です。
当社は「環境貢献企業宣言」を掲げ、住宅の省エネ・環境に積極的に取り組んでいる活動が評価されたものと考えます。既存住宅においても四季を通じて風や光などの自然とともに、豊かに暮らしてきた先人の知恵(自然風利用・日射遮蔽・日射熱利用など)を最大限活用しながら、太陽光発電システム、エネファームなどの最先端技術を融合した、エコで豊かな暮らしを実現してまいります。
■アキュラホーム5街区214戸内訳
・坂戸市にっさい(坂戸にっさい)・・・・・・・・・・・73戸
・滑川町月の輪(ガーデンプラザつきのわ)・・・・・・・43戸
・吉川市きよみ野(きよみのセンターコート)・・・・・・42戸
・鶴ヶ島市新町4丁目(ガーデンプラザ鶴ヶ島)・・・・・ 28戸
・鶴ヶ島市新町3丁目(ガーデンプラザ鶴ヶ島)・・・・・ 28戸