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クイーンズランド州政府観光局

オーストラリア北東部、クイーンズランド州 旅行業界関係者向けセミナーを開催・日本人観光客再来に向けて結束

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~7/21より成田・関西から直行便が再開!最短7時間でクイーンズランド州へ~

クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン、CEO:リアン・コディントン)の日本事務所(東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)は、7月20日(水)大阪、21日(木)東京にてブリスベン経済開発局、ゴールドコースト観光局、ケアンズ観光局とともに旅行業界関係者向けの「セミナー&ランチ・ファンクション」を実施しました。

セミナーでは、オーストラリア・クイーンズランド州より来日したクイーンズランド州政府観光局CEOをはじめ各局CEOからの挨拶とプレゼンテーションを実施、より多くの日本人観光客がクイーンズランド州を訪問してくれるよう、各観光地を積極的にアピールしました。プレゼンテーションでは、現地での新型コロナウイルス感染症の最新状況にも触れ、各航空会社によるワクチン接種証明の有無や新たな感染防止対策についても説明しました。クイーンズランド州では、日本に対する注目が高まっており、新規路線の開拓プロジェクトも進行しています。

■クイーンズランド州政府観光局 CEO リアン・コディントンのコメント
「2年ぶりにこのような形で日本を訪問することができてとても嬉しく思います。現在クイーンズランド州への渡航については、全てが『Good To GO』の状態で日本の皆様を受け入れる準備が整っています。クイーンズランド州は海外渡航再開に際して日本市場に非常に力を入れています。先日クイーンズランド州政府は2025年までにアビエーションへの100億円の投資を決定しました。この予算はクイーンズランド州の4つの国際空港での日本を含む国際線の再導入・成長・誘致に取り組むものです。これに伴い、本局ではオーストラリア政府観光局をはじめ州内各観光局および航空会社とともに、航空路線の長期的な持続可能化と、インバウンドマーケテイングの強化を図ります。この2年間州内の各地を見回ってきましたが、観光業各社は感染対策に取り組んでおり、どの地域も日本からの観光客を迎えられることを大変楽しみにしています。」

■ 日本とクイーンズランド州を結ぶ直行便が7/21(木)より2年ぶりに運航再開
昨日7月21日(木)よりジェットスター航空が東京(成田)=ケアンズ路線、7月26日(火)に大阪(関西)=ケアンズ路線、8月2日(火)に東京(成田)=ゴールドコースト路線が運航を再開することをお知らせします。運航の再開は、新型コロナウイルス感染症の影響により2年以上ぶりです。また、カンタス航空は10月31日(月)より、東京(羽田)=ブリスベン路線を再開する予定です。

今回の直行便運航再開により、日本とクイーンズランド州は最短約7時間(成田・関西=ケアンズ間)で結ばれます。日本とクイーンズランド州の時差は1時間で時差ボケの心配がなく、久しぶりの海外旅行再開にも安心して渡航いただけます。

さらに、7月6日からはオーストラリア入国する旅行者に関して、新型コロナウイルス感染症に関するすべての渡航条件や手続きが不要となりました。(日本帰国の際には、出国前72時間以内にPCR検査を受けることが義務付けられています)

■ クイーンズランド州について
人口約500万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。
公式ホームページ https://www.queensland.com
公式Twitter https://twitter.com/queenslandjp
公式Facebook https://www.facebook.com/visitqueensland
公式Instagram https://www.instagram.com/queensland

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