瀬戸内サニー株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役:大崎龍史、以下「瀬戸内サニー」)は、四国在住のYouTuberとコラボレーション。コロナ後の観光客誘致を目的とした(一社)四国ツーリズム創造機構主催の「四国で出会える世界の有名スポットコンテスト」にて、四国在住のYouTuberがキャンペーンスペシャルサポーターに就任し、将来的な四国への観光誘致に貢献します。
キャンペーンスペシャルサポーターに四国在住YouTuberが就任
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でアウトバウンドが減少していることを踏まえ、海外の有名スポットに似た景観を四国内で発掘し四国内でのマイクロツーリズムの促進及び、四国での疑似海外旅行体験に繋げることを目的に、四国内で海外の有名スポットに似た景観(フォトジェニック観光)を発掘するフォトコンテストを8月より実施。
四国在住のYouTuber3組がコラボレーションし、キャンペーンスペシャルサポーターとして本キャンペーンを通じて四国への興味喚起に繋げます。また、本コンテストには写真系インフルエンサーもスペシャルサポーターとして参画します。


キャンペーンサイト:https://shikoku-tourism.com/sekaispot-contests/
コラボ動画を配信
8月上旬より四国在住のYouTuberのチャンネルより順次コラボ動画を配信しております。(本キャンペーンのPRに該当するYouTube動画に関しては、「PR」や「Supoorted」といったプロモーション表記を掲載の上実施しております。)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=WRf_rkMpvwk&t ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=7L7eVgzMC_M ]
四国在住YouTuberのコラボレーション展開の背景と目的
1.インフルエンサーにとって:ローカル拠点のYouTuber同士の相乗効果
ローカルYouTuberが生き残るため、さらには成長していくための戦略は「東京進出」でした。もちろんそれも一つの選択肢ではありますが、「自分が好きな場所、生まれた場所で、クリエイターとして高みを目指し続けられること」を瀬戸内サニーは地方発のインターネット企業として応援していきたいと切に願っています。
加えて、テレビ業界における大泉洋のようなローカル発全国タレントのような地方発のポジティブな影響力をともに拡大していきたいと考えております。また、今回のYouTuber同士のコラボレーションは、四国を舞台としたYouTuber同士が手を取り合い、中長期に持続可能な成長を目指していくモデルを目指しています。
2.企業・自治体にとって:四国拠点の企業自治体の若者層や四国内外へのマーケティング活動のご支援
企業の目線でも、今後人口増加が見込めない現状の中、LTV(生涯顧客価値)を高めていくことや商圏を拡大していくための若者層や地域内外へのマーケティング活動は必須です。自らもYouTuberを務める同社代表の大崎を中心にYouTubeやSNSを軸とした企画プランニングを実施し、企業や自治体様へのマーケティング課題解決のご支援をします。
3.地域社会にとって:「ローカル発インターネットコンテンツ」の若者世代への必要性
「若者がテレビを見ない、新聞を読まない」という嘆きの声を聞きます。一方、スマホの普及、GAFAの爆発的な拡大により、場所に捉われずコンテンツに触れる機会が増えました。一方で、ローカルニュースやローカルエンタメに触れる機会が減ることは、地域社会にとっても地域への愛着や誇りといったシビックプライドの低下や地域を魅力的に感じる魅力度減少にも繋がるのではないかと危惧しています。ローカル発のYouTuberの存在が地域にとってポジティブかつ中長期的に地域文化振興につながることも視座に入れ本コラボレーションを実施しました。

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