2026年1月27日に「現場目線で使える自動化」をテーマにEzsurf.makeのセミナーを開催
応用技術株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:船橋 俊郎、以下、応用技術)は、Autodesk Fusion用アドインツール「Ezsurf.make」に関する特許を取得したことをお知らせいたします。
この特許取得を記念し、株式会社モノミラをゲストに迎え、「現場目線で使える自動化」をテーマにEzsurf.makeの製品紹介セミナーを開催します。
Ezsurf.makeの特長

Ezsurf.makeは、オートデスクのプラチナパートナーである応用技術がAutodesk Fusionのアドインツールとして、金型製作のCAMオペレーションにおいて工数のかかる加工延長面のモデリング作業の自動化を目的として開発しました。
加工延長面の作成は、「ツールパスの回避抑制」や「プロファイルラインの精度向上」のために不可欠ですが、手作業では多大な工数を要するというお客様の課題を受け、直感的な使いやすさを重視し、CAMスキルを問わず、誰もがすぐに扱える設計となっています。
手作業で数十分から大きなものだと一日以上を費やしていた延長面作成時間を70%以上も削減できます。
豊富な機能で作業工数を大幅に削減
直感的に操作できるUIのため、複雑なオペレーションは不要で、サーフェイスを自動的に取得・延長できます。
・サーフェイスの自動取得から同時延長
・延長面生成と同時に補完面を生成
・延長面生成と同時に穴埋めを生成
現状お使いのCAD/CAMの変更は不要
また、現状お使いのCAD/CAMツールを変更することなく、Autodesk Fusionのアドインとして安価に導入できます。

年間10万円で圧倒的な効率化を実現
96,000円/年(税抜)のサブスクリプション提供。少額の投資で作業を効率化し、金型製作の生産サイクルを早めることで生産性を向上させます。
Ezsurf.makeサービス詳細
「現場目線で使える自動化」をテーマに1月27日にセミナーを開催
加工延長面のモデリングに長時間費やし、作業工数削減にお悩みの方に向けて、本セミナーでは、この延長面作成作業を自動化し、70%以上の工数削減を実現するAutodesk Fusionアドインツール「Ezsurf.make」を紹介します。
長年のCAM支援実績を持つ株式会社モノミラをゲストに迎え、現場目線で「本当に使える自動化」のポイントを徹底検証します。Ezsurf.makeによる自動化のデモを行いながら、工数削減と品質向上を実例で解説します。
また、セミナーのお申し込み特典として、2週間の無料トライアルを提供します。
- タイトル:加工延長面作業70%削減は本当か?
- 現場で使える加工延長面自動生成ツール「Ezsurf.make」とは
- 日時:2026/1/27(火)14:00-14:50
- 参加費:無料
- 形式:オンライン(Zoom)
- 主催:応用技術株式会社
応用技術株式会社について
応用技術は1984年の会社設立以来、ものづくり支援やBIM/CIM、GISを活用した「ソリューションサービス事業」と防災・環境分野を対象とした「エンジニアリングサービス事業」を両輪に、お客様の課題を価値に変えるイノベーションカンパニーとして成長しています。製造分野においては、デジタル技術で変革する「toDIM」を展開し、AM技術や切削加工のDX支援を行っています。