ヒートショック対策や巣ごもり需要にも対応
リフォームや暮らしの情報をお届けする「リフォーム楽楽通信（以下：楽楽通信）」10月号を2021年9月1日に発売しました。10月号はユニットバスの断熱効果や床暖房など、これからの寒さ対策に焦点を当てた内容です。ほかにもインテリアやキッチンといった、長引く巣ごもり需要にも対応した記事を掲載しています。
（チラ見はこちらから▶https://www.r-books.jp/products/detail/4923）
楽楽通信は、30年以上にわたりリフォームの専門新聞を発行してきたリフォーム産業新聞社（東京都中央区）が消費者向けに、暮らしやリフォームについて分かりやすく解説する新聞です。
リフォーム会社に購入いただき、顧客に配布することで関係強化に使っていただいています。どんな規模の会社でも気軽に使えるよう、1部30円の価格を維持しています。当社はリフォーム会社を通して消費者に楽楽通信をお届けすることで、リフォームの正しい知識を広めると共に、市場の健全な活性化を目指しています。
楽しく読んでヒートショックを防ぐ
楽楽通信10月号の第一特集は「安全なお風呂で心も身体もぽっかぽか」と題して、浴室を取り上げています。
寒いお風呂は心地よくないどころか、危険すらあります。自宅の浴室でヒートショックを起こし亡くなる方は毎年1万7000人以上ともいわれています。にもかかわらず「うちのお風呂はまだ使える」と、リフォームに踏み切らない人が多いのも事実。
楽楽通信では、イラストや図解、関連漫画でわかりやすく浴室の断熱性を伝えます。楽しく読んで、リフォームの魅力に気づく内容となっています。
在宅時間の長期化に向けた提案
テレワークや休校など、家族の在宅時間が増えています。これは家の中へ目を向ける人が多いということでもあります。
楽楽通信10月号の第二特集「光熱費がどんどん削減できる家」では、リフォームでエコと節約を実現できる事例を説明しています。
「ほっこりあったか床暖房」「室内塗装で自分好みの空間に」では、暖房やインテリアを紹介。料理を楽しむ人には「お掃除ラクラク魚焼きグリル」の記事も必見です。
お楽しみコーナーからリフォームへ
リフォームだけでなく、連載やコラムのお楽しみコーナーもますます充実。
アラフィフ世代以降に人気なのは「昭和なつかしクイズ」。誰でもすぐに試せる「レッツたいそう」や「趣味をはじめよう」など、満載です。
飽きさせない紙面構成で、一般生活者のリフォームを応援します。
新聞の概要
サイズ：タブロイド判
ページ数：8ページ
発行：2021年9月1日
価格：1部30円（税込・50部単位でのお申し込み）
送料：配送先1箇所につき、全国一律770円（税込）
詳細はこちら：https://www.reform-online.jp/rakuraku/
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