トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社エスプール

【環境経営・CDP回答】エフピコ、スコア「B-」から「A-」へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

「企業のポテンシャルを引き出すサポート」とは

環境経営支援サービスを提供するブルードットグリーン株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林 公平)は、株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正)のCDPへの回答支援を行い、インタビュー記事を公開しました。

     【記事全文はこちら】 https://www.bluedotgreen.co.jp/casestudy/cdp/interview_fpco/

CDP回答に関する課題

食品トレー業界最大手のエフピコは、1980年から使用済みトレーの自主回収に取り組むなど、積極的な環境活動を展開。独自で環境活動を推し進めてきた中で、第三者の視点から自社を取り巻く環境や取り組みを整理し、より的確なアップデートを実施していく必要があると考えていました。

CDP回答に関しては、自社のリソースだけで対応していくには限界があり、「B」まで引き上げたスコアは「C」にダウンしてしまいました。東証プライム企業として、どうすれば外部からの評価を効果的に取り入れられるのか探っていました。

株式会社エフピコ  サステナビリティ推進室
サステナビリティ企画推進課 チーフマネージャー
若林 大介さん

サービス導入のきっかけ

ブルードットグリーンのサービスを導入しようと決めたのは、まさにこのタイミングでした。実は別のコンサルティングファームに決まりかけていたのですが、支援プランの内容が魅力的で、当社ができること・できないことを明確に伝えてくれる歯切れの良さに可能性を見いだし、依頼しました。スコアは「B-」から「B」、そして食品トレー業界としては最高である「A-」へ、年を追うごとにランクアップを果たすことができました。

今後の環境経営について

サステナビリティ推進室には、「環境の視点から製品に付加価値を与えるにはどうすればいいのか」など、各部門からさまざまな相談が寄せられます。引き続き社外に向けた情報発信に注力しつつ、社内体制の整備、環境に対するより高い意識を醸成する工夫を凝らしていきたいと考えています。

ブルードットグリーンの支援で取り組んだCDP回答は、現時点で当社がどんなものを持っているのか、また何が足りないのかを「棚卸し」して、目標を定めるための指標となりました。この成果を土台として、数十年先を見据えた「時代の変化に順応できる組織」をつくりたいと思っています。

[企業紹介]
株式会社エフピコ  https://www.fpco.jp/

[会社概要]
会社名:ブルードットグリーン株式会社
事業:TCFD対応コンサルティング/CDP回答支援コンサルティング
   GHG排出量(Scope1,2,3)の算定/LCA・CFP算定/カーボンオフセット事業
代表者:取締役社長 八林 公平
住所:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10F
URL:https://www.bluedotgreen.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事