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GMOあおぞらネット銀行株式会社

9月25日(金)18:30~ オンラインセミナー「sunabar(スナバー)-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」コミュニティイベント第5弾「ビジネスにおける銀行APIの価値」開催

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 GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、「sunabar(スナバー) -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」(以下、「sunabar」)のエンジニアコミュニティのイベント第5弾として、9月25日(金)18:30より「ビジネスにおける銀行API*の価値」と題したオンラインセミナーを開催いたします。

 2018年6月に施行された改正銀行法により、日本の銀行はオープンAPI化が努力義務化されました。これは金融サービスのデジタル化という目的と、スクレイピング(銀行にログインするためのIDやパスワードをサービス提供者に預け、利用者に代わって銀行へアクセスする方法)ではなく、銀行が公開するAPI経由でのアクセスにより銀行口座のデータにセキュアにアクセスさせる目的も持ちます。

 一方で、欧州などでは銀行APIのオープン化そのものが新たな金融サービスの発生を促しています。銀行APIとは何なのか?ビジネスにおけるその真価はどこにあるのか?金融の未来を見据えたプロフェッショナルの解説をお楽しみください。

*1 APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。当社が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。

■イベント開催について

[表: https://prtimes.jp/data/corp/34650/table/51_1.jpg ]

※上記セミナーの内容や登壇者は、都合により変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

【「sunabar」とは】 URL:https://gmo-aozora.com/api-cooperation/sunabarinfo.html
 IT用語のサンドボックスを意味する「砂場」と、人が集いグラスを交わす「Bar」を組み合わせ名付けました。この名の通り、「sunabar」は、実際に開発しながら動作を確認することのできる銀行APIの実験環境と、開発者が集うコミュニティの2面を持ちます。

【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。

【参考URL】
GMOあおぞらネット銀行 APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
sunabar紹介サイト https://gmo-aozora.com/api-cooperation/sunabarinfo.html

【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:155億4,132万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/

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