トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

アクアマリンふくしま

今年は「密すぎる」魚や「ぴえん」な顔の魚など5種類の生き物がノミネート「アクアマリンふくしま流行魚大賞2020」を実施

このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年10月15日(木)より館内とTwitterにて投票受付開始!

アクアマリンふくしま(福島県いわき市)では、今年のアクアマリンふくしまで最も話題性のある魚を決める「アクアマリンふくしま流行魚大賞2020」を実施します。投票は10月15日(木)~11月8日(日)の期間、館内及びTwitterにて受け付けます。昨年に引き続き第二回目の実施となる今回は、「密です」や「ぴえん」など今年一世を風靡した言葉にちなんだ魚たち全5種がノミネートされました。

【開催内容】
イベント名:アクアマリンふくしま流行魚大賞2020
投票方法:館内に設置した投票所に貼られた投票シールの数とTwitterに投稿した際の「いいね」の合算で決定します。投票は1人1回までです。

投票受付期間:2020年10月15日(木)~11月8日(日)

<発表日について>
(1)日時 2020年11月28日(土)
(2)場所 アクアマリンふくしま内
(3)内容 流行魚大賞の魚の写真を掲出するとともに、大賞の魚のステッカーをプレゼントします。(数量限定)

<ノミネート魚一覧>

1.「密です」キンメモドキ
集団で舞泳ぐ姿が美しいキンメモドキ。癒しの展示として人気ですが、今年は「密すぎる」と話題に。

2.「高級魚サンマ!?」サンマ
大衆魚サンマが歴史的不良で高騰。サンマを常設展示しているのが当館だけということもあり、生態について問い合わせが寄せられました。また今年は、世界で初めて赤ちゃんの展示にも挑戦しました。

3.「おじキュン」ニュウドウカジカ
世界一醜い生き物のという認定を受けた魚の仲間。生きている姿が見られるのは珍しく、当館では7月下旬より展示しています。大きな口とおじさん風ちょび髭が愛らしい「おじカワ」系深海魚です。

4.「時を戻そう」ハゴロモコンニャクウオ
2017年に当館等の研究により和名がついた深海魚。優雅な胸鰭の動きが昭和の名曲「魅せられて」を彷彿させます。

5.「ぴえん」ホウセキキントキ
目が大きく、正面から見ると泣き顔の絵文字「ぴえん」にそっくりな魚。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事