グローバルな自動車部品メーカーで広報業務を一日体験!
株式会社ヴァレオジャパンは、2月17日と2月25日に本社(東京都渋谷区)にて大学生および大学院生を対象に自動車業界の広報業務を一日体験する「ヴァレオ・コミュニケーション・インターンシップ」を開催します。プログラムは一日コースで、2月17日と2月25日は同内容です。
ヴァレオは、自動車部品、システムとモジュールの設計開発、生産、販売を専門とする独立系の企業グループであり、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングに貢献する製品を提供しています。このプログラムでは、広報という仕事の概要、プレゼンテーション術、プレスリリースの書き方など、広報業務の基礎を知るとともにどんな仕事にも役立つコミュニケーションのコツを学ぶことができます。また、希望者は後日開催される自動車用空調装置の研究開発を行う同社江南工場R&Dセンター(埼玉県熊谷市)で、エアコン開発の実験設備、風洞、快適性実験室などの施設見学会にも参加可能です。
記
会社名: 株式会社ヴァレオジャパン http://www.valeo.co.jp/
実施場所:東京都渋谷区元代々木町30-13 グラスシティ元代々木4階
小田急線代々木八幡駅より徒歩5分、千代田線代々木公園駅1(八幡口)より徒歩5分
募集人数:広報 8名 学部生・院生、理系・文系とも応募可能。 自動車業界に興味のある方歓迎。
希望者多数の場合、選考あり。各回の最小催行人数を下回る場合は延期する場合もあり。
条件: 報酬なし。 交通費自己負担。昼食はお弁当を用意
実施日: 2月17日(水) 10:00-17:00 または 2月25日(木)10:00-17:00 より選択 (同一内容)
スケジュール(予定):
9:45 受付開始
10:00-11:00 会社・製品紹介
11:00-11:30 コミュニケーション演習
11:30-12:30 広報の仕事とは
12:30-13:30 昼食
13:30-14:30 課題説明・グループワーク
14:30-15:30 プレゼンテーションと講評
15:30-16:30 プレスリリースの書き方 実習と講評
16:30-17:00 まとめ
※ 希望者は後日開催する製造工程・研究開発センター見学会にも参加可能です
応募方法:
下記の必要事項を記入し、japan-hr.mailbox@valeo.com 宛に一週間前までにメールで申し込み (氏名、フリガナ、E-mail、郵便番号、住所、TEL、大学名、学部・学科名、希望日2/17または2/25)。
ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2014年度のヴァレオグループの売上高は約127億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、30カ国に135カ所の工場、16カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約82,700人の従業員を擁しています。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
日本におけるヴァレオグループ
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。現在、(株)ヴァレオジャパン、ヴァレオユニシアトランスミッション(株)(合弁会社)からなる日本のヴァレオグループ2社は、日本国内に9カ所の生産拠点、3カ所の研究開発センターを構え、約2,800人の従業員を擁しています。また、ヴァレオは自動車用ランプ事業において市光工業(株)と事業提携し、日本におけるアフターマーケット製品の販売においてPIAA(株)とビジネスパートナーシップを締結しています。
株式会社ヴァレオジャパン 概要
本 社: 東京都渋谷区元代々木町30-13
事業所: 本社(代々木)、江南工場(埼玉)、邑楽工場(群馬)、安中工場(群馬)、九州工場(福岡)、
中津工場(大分)、CJP RO/IVN本部(大森町)、つくばテクノセンター(茨城)、
茨城工場(茨城)、城南工場(茨城)、秋田工場(秋田)、豊田営業所(愛知)、
広島営業所(広島)、浜松営業所(静岡)、 宇都宮オフィス(栃木)
代表者: 代表取締役社長 齋藤 隆次
資本金: 91億円
従業員数: 約2600名
事業内容: 自動車関連システムおよび部品の研究開発、製造、販売