円満のメッセージを込めた「eni」シリーズより。限定色も。
日本の食器や生活雑貨をセレクトしたECサイト「CRAFT STORE( https://www.craft-store.jp/ )」では、ハレの日の贈り物として人気の「eni」シリーズから新たに「eniマグ」を発売いたします。
商品ページ:https://www.craft-store.jp/products/eni_mug

“食卓を通してつながる縁(えにし)”を由来に持つ「eni」は、さらに食卓に縁を運び、大切な人の末永い幸せを願う気持ちがこめられたシリーズです。新作としてマグカップが、11月22日(いい夫婦の日)に発売されました。

「eniマグ」は、縁起のいい八角形と円満の丸い形を取り入れ「eni plate」との相性も考えてシンプルに。飲み物を入れた時に薄っすら八角形が浮かんできたらいいなと思いデザインされています。
商品概要



商品名:eniマグ
カラー:ホワイト・ブラック・グレージュ(88個数量限定)
サイズ:直径(内寸)約8cm × 高さ約8.5cm
容 量:約265ml(満水)約210ml(八分目)
重 さ:約265g
価 格:1,518円(税込)
産 地:岐阜県多治見市
備 考:オーブン・電子レンジ・食洗機使用可
発売日:2019年11月22日
販売ページ:https://www.craft-store.jp/products/eni_mug
eniマグはeni Plate同様にマットな質感にこだわり、ブラックが重たい印象にならないようにマグの下部分は生地が見えるようデザインされています。
シンプルなかたちに秘められた職人技

今回「eniマグ」を形にするのは、岐阜県多治見市にある『丸朝製陶所』。約1300年の歴史をもつ“焼き物のまち”で、1916年からものづくりを続ける老舗です。「eni Plate」をつくる『菊祥陶器』の木下さんにマグカップづくりを相談した時に、ご紹介いただいたことがきっかけで出会えました。ご縁をつなぐ「eni」らしいモノづくりとなりました。

『丸朝製陶所』はマグカップを専門に陶磁器を作る窯元です。今までたくさんのマグカップを世に生みだして来た職人さん達にとっても、内側に見えるこだわりの八角形は特に手を焼いたそうです。

生地を乾燥させた時に角の部分から切れたり、角に釉薬が溜まって丸みが出てしまったりしてしまうものもあり、このデザインを実現するうえで『丸朝製陶所』の技術は不可欠でした。

一つひとつ手仕事でつけられている持ち手は、生地の状態はすごく柔らかくて、少し力を加えるだけで形が変わってしまいそうなほど。持ち手の形状を保ちながら、素早く職人さんが手作業でつけていきます。
eniデザイナープロフィール

デザイン監修をつとめたモデル兼デザイナーのYuki Ideは、Instagramでシンプルな着こなしやライフスタイルが人気。過去プロデュースした国産デニムは即日完売するなど圧倒的人気を誇りフォロワー数は6万人超え。波佐見の工房まで何度も足を運び、使い勝手やパッケージ等細部にまでこだわった。
https://www.instagram.com/yukikokubu/
ニューワールドについて

日本のモノづくりに特化したコマースサイト『CRAFT STORE(クラフトストア)』(URL: https://www.craft-store.jp/ )を運営し、 現在70ブランド700点ほどの商品を掲載。
「日本ブランドを世界No.1にする。 」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やSNSを活用したプロモーションを通じ、 日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。