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(株)overflow/Offers

Offersワーカーに聞いた!活躍するエンジニアの時給交渉術

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~副業人材が悩む『時給の決め方』についてのレポートを公開~

ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」を運営する株式会社overflow(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴木裕斗・田中慎 以下、overflow)は、副業時に多くの方が悩む「時給の決め方」について、Offers利用者へアンケート調査を実施しました。
>> 記事はこちら
https://offers.jp/media/sidejob/workstyle/a_2605

調査の実施背景

「自分の経験やスキルに見合った時給で仕事を受けられているのかな」
「そろそろ報酬を交渉したいけど、どう伝えたらいいんだろう……」

フリーランスや副業で仕事をする際、報酬について悩むエンジニアは多くいらっしゃいます。報酬は仕事を続ける上で非常に重要な要素である一方、周囲に相談しにくいセンシティブな話題でもあります。
そこで、「Offers」に登録しているエンジニアを対象に「時給の決め方」に関するアンケートを実施いたしました。

アンケート概要

・実施時期:2022年8月
・調査対象:Offers登録者
・調査方法:Offers登録者にアンケートを配信

調査項目

下記の項目についてユーザーのアンケートを元に調査しました。

・時給交渉時に意識したこと
・副業との時給交渉時の交渉材料
・時給交渉が成功しやすいタイミング
・時給交渉時のマインド・伝え方
・時給交渉の「しくじり話」

本リリースでは、その中から2つピックアップしてご紹介します。
>> レポート全文はこちら
https://offers.jp/media/sidejob/workstyle/a_2605

<調査結果>時給交渉時に意識したこと

相場から大きく乖離した金額にならないように注意する方が多いですが、何を参考指標とするかは個人によって異なっています。アンケートの結果では、大きく3つのケースがあることが分かりました。

 ▼アンケート結果(自由記述)
  ○ケース1:周囲の基準を参考にする
   ・周りの同レベルのエンジニアの単価を把握する
   ・他社で契約している時給と同水準になるかどうか意識した
   ・本業を時間単価に直した金額より下回らないこと
  ○ケース2:内容の妥当性で判断する
   ・作業にかかる時間だけでなく、複雑さや修正回数なども加味して設定する
   ・(本業の年収 / 12ヶ月 / 20日 / 8時間) * (係数: 1.5 ~ 2.0) くらいの単価で算出
  ○ケース3:本業よりも高めに設定する
   ・本業の時給単価の2倍を基準にした。それ以下であれば、副業よりもスキルアップに時間を割いて転職準備をした方が未来に対してレバレッジが効くと考えたため。

アンケート調査の結果、多くの場合は、本業や、周りのエンジニアなど周囲の基準を参考に時給を設定しているケースが多くあることが分かりました。また中には、本業の時給単価の2倍に設定するなどの意見もありました。
※Offersでは、少しでもエンジニアの時給交渉に役立てるよう職種や経験を選択するだけで適切な時給が分かる「時給診断機能(https://offers.jp/salary_diagnosis/diagnosis)」を提供しています。

<調査結果>副業との時給交渉時の交渉材料

 ▼アンケート結果(自由記述)
  ・納品の速さや作業量、成果物のクオリティなど交渉材料を定量的に証明できるようにしておく
  ・先方のニーズが強い状況での交渉をするようにしている。予算次第では稼働を減らすことも
  ・他社からのオファー金額提示をすることで、客観的に自分の価値を提示しやすくなる
  ・交渉が決裂した時のバックアッププランを用意しておく。他社との契約金額を具体的に提示した上で、「単価アップが難しいなら稼働削減または契約終了したい」と伝える場合もある

時給交渉は、クライアントの期待値を超える価値提供ができていることが前提です。「自分の付加価値を客観的に判断できる定量データ」や「他社から提示されたオファー金額」も交渉材料になります。
それでも、現在の時給に納得感を得られない場合は、「稼働時間や作業量を減らす」など仕事が続けられるような代替案を提示することもおすすめします。

レポートでは他にも「交渉が成功しやすいタイミング」や「時給交渉のしくじり話」をご紹介しています。ぜひご覧ください。

>> レポート全文を見る(「Offersワーカーに聞いた!活躍するエンジニアの時給交渉術」)
https://offers.jp/media/sidejob/workstyle/a_2605

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000053307.html

ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」とは

Offersはエンジニア・デザイナー・PdMなど、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業転職プラットフォームです。2019年9月に正式リリースし、2022年10月時点では全国1万9000人を超えるプロダクト開発人材に活用いただいております。

 ●以下のURLからご登録・ご利用が可能です。
  ・ユーザー様登録ページ:https://offers.jp/lp
  ・企業様お問い合わせページ:https://offers.jp/client/lp
  ・「働くを楽しく」するマガジン:http://offers.jp/media
  ・副業・転職のための求人サイト 「Offers Jobs」:https://offers.jp/jobs
  ・デジタル人材に関する調査機関「デジタル人材総研」:https://hr-lab.offers.jp/

株式会社overflowとは

株式会社overflowは2017年6月に設立し「時間をふやす」をVisionに掲げ事業を展開しています。2019年9月にはITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」の提供を開始し、「働く」において誰もが自由な選択を持ち、自分にとって幸せだと感じる時間をふやす支援を行っています。

 ●overflowに関する情報発信はこちら
  ・採用情報:https://jobs.overflow.co.jp/
  ・overflow Culture Deck:https://speakerdeck.com/overflowinc/zhu-shi-hui-she-overflow-culture-deck
  ・podcast「overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc
  ・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc

株式会社overflow 会社概要(https://overflow.co.jp/

・会社名:株式会社overflow
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円

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