~65社を超える一流メーカーから選りすぐりの80銘柄を紹介~
世界をリードするラグジュアリー トラベルリテーラーであるDFSグループは、今年で4年目となる「マスター オブ ワイン & スピリッツ」を、11月シンガポールにおいて開催します。本エキシビションは、アジアにおける同種のイベントの中では最も知名度が高く、希少な最高級ワイン、シャンパン、スピリッツが一堂に会する貴重な機会となっています。今年のエキシビションでは、65社を超える一流酒造メーカーから選りすぐりの80銘柄が集められ、過去最大規模のコレクションとなっています。
今年の商品ラインナップは、DFSグループの担当者が世界中の酒造メーカーを実際に訪ねて行った広範囲なリサーチの集大成です。本ラインナップは、シンガポール風のラグジュアリーかつアットホームな空間において、11月8日に発表される予定。発表会では「家庭でのもてなしこそが究極の贅沢」というコンセプトの下、多くの食の専門家やコレクター、各ブランドアンバサダー、ならびに、酒造メーカーの生産者が集まる会場で、ゲストは、各ブランドや商品についてのエピソードを直接聞くことができます。
DFSグループのグローバル・マーチャンダイジングプレシデントであるハロルド・ブルックスは、「我々は、世界中を回り、世界で最も愛されている酒造メーカーと協力して、バラエティに富んだ最高品質の洋酒コレクションを毎年選出しています。このように素晴らしい品々は、親しい友人や家族と、最もリラックスした空間、つまり、ご家庭で味わっていただくのが一番であると思っています。本イベントには、食の世界において最も影響力のある方々が参加し、それぞれの品についてのエピソードを披露してくださいます。アジアにおける同種のイベントにおいて最も知名度の高いこのエキシビションは、傑作とされる品々に間近で触れることのできる貴重な機会です」と述べています。
なお今年の注目点は、30銘柄以上の貴重なアルマニャック、バイチュウ、コニャック、スコッチ・ウイスキー、シングルモルト ウイスキーのコレクションです。スコットランドの最高級ウイスキーメーカー、ダルモア・ディスティラリー社からは、45年物のウイスキーが発表されます。また、ザ・マッカラン社からは、有名なマスター オブ フォトグラフィ シリーズの最新作が出品されます。他にも、シャボー アルマニャック88年・108年物コレクションセットやマーテル社のザ クィーン カラフェも出品される予定です。ウイスキー以外では、オーストラリアやフランスから、ペンフォールドの1990年コレクションおよびペリエ ジュエのザ ベル エポック ロゼ(2005年)のメトセラーや45年に及ぶシャトー・マルゴー・マグナムコレクションなど、50品以上のワインやシャンパンの傑作が本イベントに出品されます。
また、ミシュランのスターシェフ、ジェーソン・アサートン氏、ミクソロジストでスピリッツのエキスパート、マイケル・カラハン氏、アメリカの有名パーソナリティ、ケリー・チョイ氏も本コレクションをサポートしており、カラハン氏とチョイ氏は、アンベールイベントにも参加する予定です。
「マスターオブワイン&スピリッツ」コレクションは、アンベール後、シンガポールチャンギ空港のターミナル内のDFSチャンギ国際空港店に展示販売されます。「マスターオブワイン&スピリッツ」は、「DFSマスターズ コレクション」の一部であり、同コレクションには、アブダビで既に発表された「マスターオブフレグランス」や本年12月、マカオで公開予定の「マスターズ オブタイム」も含まれます。「DFSマスターズ コレクション」は、ラグジュリーリテールの主要5分野(化粧品&フレグランス、ファッション&アクセサリー、ウォッチ&ジュエリー、ワイン&洋酒、フード&ギフト)において、お客様の期待を上回る経験を提供しようというDFSグループによる試みの集大成です。詳細はwww.dfsmasters.comをご参照ください。
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チャンギ国際空港について
シンガポールのチャンギエアポートグループ(CAG)(www.changiairportgroup.com)は2009年6月16日に結成され、2009年7月1日よりチャンギ国際空港(IATA: SIN, ICAO: WSSS)の民営化が開始されました。CAGは空港運営や経営、エアハブ開発、商業活動及び空港救急サービスの役割を担っています。またCAGはセレター空港(IATA: XSP, ICAO: WSSL)の運営や、子会社であるチャンギ・エアポート・インターナショナルを通して海外の空港運営も行っています。
チャンギ空港(www.changiairport.com)は、世界で最も忙しい空港の5位にランクインする空港です。世界中の旅行客や来場者にサービスを提供するため、空港の3つのターミナルには350以上のリテール店舗と120の飲食店があります。2013年のチャンギ空港の利用者はこれまでで最高の5370万人を超えました。今日、世界60の国や地域の280都市以上に飛ぶ100社以上の航空会社がチャンギ空港を利用しており、90秒に1回、飛行機が離着陸しています。
DFSグループについて
DFSグループは、1960年に香港で創業して以来、世界をリードするラグジュアリートラベルリテーラーとして業界の先駆け的存在となり、旅行者であるお客様に、世界中から厳選した700以上の一流ブランドを提供しています。現在、DFSのネットワークは、3大陸・420ヶ所に渡り、18の主要国際空港、14の路面店であるギャラリア、 及び各提携先やリゾート地域にて店舗展開しています。DFSグループは、世界最大のラグジュアリーコングロマリットである、モエヘネシー・ルイヴィトン社(LVMH)及び、共同創業者のロバート・ミラー氏を株主とし、9,000名以上のスタッフが、旅行者のお客様に最高のサービスを提供するよう努めており、 2012年には、2億人以上のお客様に足を運んでいただきました。現在、DFSグループは香港を本社とし、ハワイ、ロサンゼルス、上海、シンガポール、東京などの主要都市にオフィスを構えています。詳細は www.dfsgroup.comをご覧ください。