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株式会社ランナーズ・ウェルネス

「テクノロジーで“可能性の限界”を塗り替える」全盲の日本人ヨットマン(ブラインドセーラー)世界初の挑戦に向けてサンディエゴで会見 ~単独無寄港太平洋横断プロジェクト「HIRO’s CHOICE」~

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ランナーズ・ウェルネス(所在地:神奈川県藤沢市 代表取締役:比企啓之)は、全盲の日本人ヨットマン(ブラインドセーラー)・岩本光弘氏(サンディエゴ在住)による単独無寄港太平洋横断プロジェクト(Blind Sailor Single-Handed Pacific Crossing Project 2027) 「HIRO’s CHOICE」を始動。
1月28日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴにて記者会見を行いました。
公式サイト

▼ABC 10 News「Blind San Diego sailor prepares for historic solo voyage across Pacific Ocean」
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=yUpIz5RWO_0 ]
ABC 10News San Diego

岩本氏は22日(現地時間)に、「ダボス会議」(World Economic Forum Annual Meeting 2026)にて、「Sailing Through Barriers」というテーマでスピーチ。この航海について「自分に何ができるかを証明するためではなく、何が可能なのかを探るためにこの航海に挑みます」「限界は他人が決めるものではありません。選択によって超えていくものなのです」と語りました。
スピーチ動画はこちら

サンディエゴでの会見には現地メディアが多数参加。多くの人が抱く「見えないのに、どうやって?」という疑問について、「このプロジェクトは、単なる挑戦ではありません。技術によって、“できる”“できない”の境界線を引き直すプロジェクトです。重要なのは、“見えているかどうか”ではなく、状況を継続的に把握し、“判断できているかどうか”です」と語ったHIRO。そこで、この航海を可能にするさまざまなテクノロジーを紹介するとともに、航海に使用するヨットを公開しました。

最後に「この挑戦の目的は、単に太平洋を横断することではありません。私が本当に伝えたいのは、次の世代へのメッセージです」と語り、この航海を無事に終え、日本へ戻った後には、セーリングヨットで日本各地を航海し、子どもたちにこの体験を伝えていく予定であることを明かしました。

▼CBS 8 San Diego「Blind sailor prepares for solo Pacific voyage from San Diego to Japan」
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=VV0aFItJN6c ]

本プロジェクトでは、岩本氏がシングルハンド(単独)で28フィートの小型ヨットを操縦し、2027年春、アメリカ西海岸・サンディエゴから熊本県天草まで単独無寄港太平洋横断を目指します。
公式サイト

―情報の「出口」を再設計―

これまでの航海の世界は、ディスプレイを前提に作られてきました。しかし、このプロジェクトでは、システムそのものを作り直し、最初から、すべての航海情報を“音”で受け取ることのできる構造にしています。

※詳細はお問い合わせください

―アプリケーション 「Leena」―

船内にある航海機器、ナビゲーション機器、レーダー、AIS、そして各種センサーは、すべて船内の Wi-Fi ネットワークで統合されています。HIROのiPhoneに搭載したLeenaに話しかけると、システムが応答し、その瞬間の判断に必要な情報だけを返します。情報の取得から意思決定までが一人で完結する構造です。本当に重要なことだけを、音として伝えることで、たとえ一人でも、何も見えなくても、状況を理解し、次の行動を判断することができるのです。これが音により再構築された“セーリングの感覚”です。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=ysi77xYiLhE ]


※詳細はお問い合わせください。
24時間途切れることのない接続スターリンク
陸から見守るショアサポートセンター
高感度のサーマルカメラ
軽量で大容量のリチウム電池
デッキ全体に配置される太陽光パネル
など
音声化されたシステムとスターリンクの省電力・高速・低遅延通信。これらが組み合わさったことで、夢が実現可能になりました。

この航海は、24時間、世界に向けて配信され続ける予定です。
- facebook https://www.facebook.com/hiros.choice/
- Instagram https://www.instagram.com/hiros_choice/
- Youtube https://www.youtube.com/@HIROsCHOICE

―必要なのは、“見ること”ではなく、“わかること”―

重要なのは、“見えているかどうか”ではありません。
本当に重要なのは、状況を継続的に把握し、判断できているかどうかです。
国際的な航法規則においても、見張り義務、いわゆるRule 5では、
状況を正しく把握し、安全な判断を行うことが求められています。
必要なのは、“見ること”ではなく、“わかること”なのです。

そして、このプロジェクトは、単なる挑戦ではありません。
技術によって、“できる”“できない”の境界線を引き直すプロジェクトです。
航海そのものを世界と共有できる体験へと変えていきます。

HIRO’s Choice

岩本 光弘(いわもと みつひろ) 世界初 全盲海洋冒険家/タフメンタルトレーナー
1966年12月27日生まれ。熊本県天草市出身。
16歳でブラインドとなるも、「できない理由」ではなく「できる方法」に思考を切り替え、人生を切り拓いてきた挑戦者。
2019年、世界で初めてダグラス・スミス氏とヨットでの無寄港太平洋横断に成功。
現在は企業・団体向けに、逆境に強い組織づくり、折れない心の育て方、行動を生む思考法をテーマとした講演・研修を国内外で展開。
極限環境で培った「見えないからこそ見える本質」を軸に、人と組織の可能性を引き出し続けている。
■ Global Arigato Project(GAP)公式サイト 
 https://globalarigatoproject.org/ 
■ 2019年 太平洋横断 過去プロジェクトサイト 
 https://voyageofinspiration.com/

PROJECT ープロジェクトの全体像ー

サンディエゴから天草へ。
28フィートの小型ヨットで、ブラインドセーラーが単独無寄港で太平洋を渡るという、世界初の試みです。
そこに至るまでの挫折、救助、再挑戦、そして「ひとりでやってみたい」という静かな願い。
なぜ今、この挑戦なのか。その背景と目的を、ストーリーとともに紹介します。

- 一人の選択が、社会の可能性を広げる
- テクノロジー×人間の挑戦
- ふるさと・天草へ

詳しくは

schedule ープロジェクトへの道のりー

■ヒロが乗る船ヒロが今回の挑戦のために選んだのは、 Bristol Channel Cutter(全長28フィート)という堅牢な小型ヨットです。
長距離・単独航海に適したクラシックな設計をベースに、 現代のテクノロジーと安全装備を組み合わせてアップデートしていきます。

■ スケジュール
現在、船はサンディエゴ・ハーバーアイランド・ウエストマリーナに係留されています。
現在の状況や進捗は、各種SNSで随時発信しています。
ぜひアカウントをフォローして、この航海の一員として見守り、参加してください。
- facebook https://www.facebook.com/hiros.choice/
- Instagram https://www.instagram.com/hiros_choice/
- Youtube https://www.youtube.com/@HIROsCHOICE

詳しくは

SUPPORT ー支援のお願いー

■サポート(寄付)について
HIRO’s CHOICE プロジェクトへのサポートは、 本プロジェクトを母体とする 一般社団法人 The HIRO’s Choice Dream Fund(設立準備中) を通じて行います。
現在、法人設立の最終手続きを進めており、 2026年2月頃の設立完了後、 正式に寄付受付を開始する予定です。

法人設立後について
一般社団法人 The HIRO’s Choice Dream Fund の設立完了後は、寄付の受付および資金管理は同法人へ一本化し、あらためて本ページにてご案内いたします。

■ご支援の活用先
1.太平洋横断の安全対策
 不沈構造・航行支援機器・整備費など、命を守るための準備と体制づくりに活用されます。
2.子どもたちに希望を届ける活動
 帰港後、全国の子どもたちへ。「挑戦する力」を届ける教育・交流活動につなげます。
3.世界へ発信する活動
 映像・記録・国際発信を通じて、HIROの挑戦を世界中へ届けます。
4.未来の挑戦者を応援する基金
 次の世代が自分の可能性に挑戦できる社会をつくるための支援基金へとつながります。
詳しくは

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