～食品ロス削減ボックスでSDGsに貢献～

　JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン（本社:東京都小金井市/代表取締役社長:高橋好一）と、みなとく株式会社（本社：東京都東上野/代表取締役社長:沖杉大地）は、食品ロス削減を目的とした無人販売機「fuubo（フーボ）みんなのボックス（以下fuubo）」をnonowa東小金井（JR中央線東小金井駅）に設置し、4月1日（金）より運用を開始します。
　両社は食品ロス削減の手段としてfuuboを活用し、SDGsの実現を目指していきます。

fuubo(フーボ)みんなのボックス

　無人販売機fuuboでは、賞味期限が近などの理由から、まだ食べられるにも関わらず流通が難しく廃棄されてしまう食品を、小売価格から3～5割引きで販売します。利用者は専用サイトからキャッシュレス決済で商品を購入し、現地のfuuboを電子ロック解錠することで受け取りが可能となります。非対面・非接触での購入が可能であるとともに、時間を問わず、様々なライフスタイルに合わせて商品を受け取ることができます。
　fuuboによって食品減らし、食品ロス削減の手段の1つとするとともに、将来に向けて地域事業者を巻き込むようなSDGsへの取組みを検討・推進していきます。

ご利用方法

ステップ１：専用WEBサイト（https://fuubo-nofoodloss.com/）より会員登録、fuuboが設置されている場所を選び、商品を購入
↓
ステップ２：ワンタイムキーがメールで到着。fuuboへ行く
↓
ステップ３：fuuboに貼付されたQRコードを読み取り、ワンタイムキーを入力し、商品を受け取る

設置場所：nonowa東小金井EAST入口(●)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ