南紀ワークス、大学生が白良浜の海上アスレチック来場者1,000人増と観光課題解決ビジネスの創出に挑む「南紀AEP」を2026年8月1日から開催
和歌山県では、「ポストパンダ観光戦略」を推進し、地域経済の活性化と持続可能な観光モデルの構築を目指しています。本リリースでは、その取組に関連する地域の観光活性化事例の一つとして、南紀ワークス株式会社が株式会社AQuaLooPおよび株式会社エンターラルと共同で実施する実践型起業プログラム「南紀AEP(南紀 エイペックス アントレプレナー プログラム)」をご紹介します。
「南紀AEP」は2026年8月1日(土)から9月30日(水)まで開催し、参加学生は専用団体を設立し、総額100万円の業務委託を受け、自らの意思決定のもと、白良浜の海上アスレチックの来場者を2か月で1,000人増やすことと、白浜町の観光課題を解決する新たなビジネスプランの創出に挑みます。
開催の背景と目的
本プログラムは、就業体験や地域体験を中心とする学生インターンシップとは異なり、大学生が資金と意思決定権を持ち、事業の成果に向き合う実践型の起業プログラムです。
活動の舞台は、株式会社AQuaLooPが白浜・白良浜で運営する海上アスレチック「AQuaLooP マリンアドベンチャー」です。参加学生は同施設の集客拡大に取り組むとともに、ポストパンダの観光地づくりに向け、白浜町が抱える観光課題を解決するビジネスの創出を目指します。
学生と主催者の間には雇用関係や指揮命令関係を設けず、取り組む内容、活動する日時や場所、委託費の使途などは学生自身が決定します。プログラム終了後には、活動を「事業継続」するか、団体を「解散」するかについても学生が判断します。
参加学生が挑む2つのミッション
参加学生は、2か月間で次のミッションに取り組みます。
- 海上アスレチック「AQuaLooP マリンアドベンチャー」の来場者を1,000人増やす
- 白浜町の観光課題を解決する新しいビジネスプランをつくる
来場者増加の計測方法についても学生が設計し、目標の達成状況を明らかにします。集客施策と観光課題解決ビジネスの検討を並行して進め、2026年9月末に成果を発表する予定です。
プログラムの特徴
学生に100万円の資金と意思決定権を委ねる事業設計
参加学生はミッションに取り組むための専用団体を設立し、南紀ワークス株式会社から総額100万円の業務委託を受けます。主催者側は指揮命令権を持たず、学生の自由な発想とチームとしての意思決定を尊重します。
明確な数値目標と観光課題解決を両立
海上アスレチックの来場者を「2か月で1,000人増やす」という数値目標を設定し、達成または未達を判定します。同時に、白浜町の観光課題を解決するビジネスプランの創出にも取り組みます。
実業家による伴走支援
事業経営、地域創生、人材育成に携わる南紀ワークス株式会社の森重良太と中川雅也を中心に、地域活性化や人材育成の経験を有する経営者が学生の事業活動を支援します。
「AQuaLooP マリンアドベンチャー」について
株式会社AQuaLooPが運営する「AQuaLooP マリンアドベンチャー」は、滑り台、トランポリン、トンネルなどのアトラクションを海上に浮かべた体験型アクティビティです。
2025年に和歌山市の片男波海水浴場で開業し、2026年夏に白浜・白良浜へ展開しています。ライフジャケットの無料貸し出しやセーフティスタッフの常駐など、子どもから大人まで利用できる環境を整えています。
7月29日にキックオフ記者発表を開催
プログラム開始に先立ち、2026年7月29日(水)17時から、白浜町役場の町長室で記者発表を開催します。
当日は参加学生が大江康弘白浜町長を前に決意を表明し、事業プランを初めて発表します。主催者によるプログラムの趣旨説明、町長および受入事業者からのコメント、フォトセッション、個別インタビューも予定しています。
記者発表概要
日時: 2026年7月29日(水)17時から(約30分)
会場: 白浜町役場 町長室
所在地: 和歌山県西牟婁郡白浜町1600
参加者:
- 白浜町 大江康弘町長
- 参加学生 里見直紀、岸謙秀、湯本葵衣、佐野衣茉莉、神園太智
- 株式会社AQuaLooP 代表取締役 井上芳晃
- 南紀ワークス株式会社 代表取締役CEO 森重良太
- 南紀ワークス株式会社 取締役CSO 中川雅也
- 株式会社エンターラル 代表取締役 香川紘輝
取材申込期限: 2026年7月29日(水)15時
申込方法: 社名、氏名、連絡先をメールまたは電話で連絡
当日の進行予定
- 主催者挨拶・プログラム趣旨説明:5分
- 学生によるプレゼンテーション:10分
- 白浜町長・受入事業者コメント:5分
- フォトセッション・個別インタビュー:10分
取材可能な内容
- 学生による町長への決意表明と事業プランのプレゼンテーション
- 学生、町長、事業者による集合フォトセッション
- 参加学生への個別インタビュー
- 主催者および受入事業者への個別インタビュー
- 白良浜の海上アスレチックの現地映像撮影(別途日程調整)
今後の活動・取材予定
7月29日(水): 記者発表、学生プレゼンテーション
8月1日(土): プログラム開始
8月3日(月): 学生が白浜入りし、現地活動を開始
8月13日(木)~16日(日): お盆期間の活動
8月28日(金)頃: 中間発表、来場者数などの途中経過を公表
9月19日(土)~23日(水)頃: シルバーウィーク期間の活動
9月28日(月)頃: 最終発表、1,000人増の達成判定および団体の事業継続・解散を報告
9月30日(水): プログラム終了
※今後の予定は変更となる可能性があります。密着取材、単独取材、学生の活動に合わせた継続取材についても相談を受け付けます。
関係者コメント
株式会社AQuaLooP 代表取締役 井上芳晃
「海水浴離れが進む近年において、海や自然を通じて夏を思いきり楽しむことをもっと和歌山・白浜で感じて欲しいとの思いで海上アスレチック事業に挑戦しています。大学生の皆さんには、私たちでは発想できないような大学生ならではの斬新なアイデアや面白い施策に取り組んでもらい、結果を出してくれることを期待しています」
南紀ワークス株式会社 代表取締役CEO 森重良太
「地域創生の最前線で自分の可能性に本気でチャレンジしたい、そういった意欲的な大学生の思いに応える挑戦の舞台を用意しました。本プログラムを通じて、海上アスレチック『AQuaLooP マリンアドベンチャー』を全力で盛り上げるとともに、本気の起業体験を通じて、結果にコミットしながらこれまでの自分の殻を破り、さらに南紀白浜の課題や人とも深く関わっていただくことを期待しています」
株式会社エンターラル 代表取締役社長 香川紘輝
「本プログラムが挑戦する大学生にとって、今後の人生の指針を決めるためのターミングポイントになることを願っています。このプログラムに出会えて人生が変わった、この挑戦を通じて自分の強みが見つかった、そういった機会になることを期待しています」
参加学生代表 里見直紀
「本気の起業体験に挑戦できる貴重なプログラムがこれから始まることをとても楽しみにしています。学生ならではの視点や強みも活かしながら白浜の観光活性化に貢献できるように、仲間とともに全力でミッション達成に取り組みたいと思っています」
主催者・関係事業者概要
南紀ワークス株式会社
南紀を聖地にする地域づくり会社として、ビジョン策定、戦略立案、戦術展開、組織体制、財源確保から実現・実行、人財共育までを支援しています。産業誘致、観光振興、地域商社、公民連携、企業支援、事業再生、人財共育などの事業を展開しています。
株式会社AQuaLooP
海上アスレチック「AQuaLooP マリンアドベンチャー」を運営し、地域を元気にする観光コンテンツづくりに取り組んでいます。2025年に和歌山市・片男波海水浴場で開業し、2026年夏に白浜・白良浜へ展開しています。
株式会社エンターラル
「学生と社会のラストワンマイルをつくる」を掲げ、「エンターテインメント」と「ルーラル(地方)」を社名に冠しています。徳島県内最大規模の学生団体を主宰し、自治体からの移住定住・教育事業の受託、大学生のビジネス力育成支援、地方企業の採用・育成支援を展開しています。
本件に関するお問い合わせ・取材申込先
南紀ワークス株式会社
担当:森重 良太
Email:r.morishige@nankiworks.co.jp
TEL:090-7099-0907
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町才野1622-1086 Office Cloud 9
【報道に関するお問い合わせ】
和歌山県 地域振興部 観光局 観光振興課
tel:073-441-2775