サントリー酒類(株)小島社長が湯崎広島県知事に全国発売開始の報告。
広島県産レモンと徳島県産すだちを使い瀬戸内ブランド商品に認定されているトリスハイボール缶<瀬戸内すだち&レモン>が2016年1月26日(火)から全国で期間限定で発売されることになりました。
「トリスハイボール瀬戸内すだち&レモン」は徳島県産すだちと広島県産レモンを使用しており、瀬戸内ブランド認定商品に登録されています。2013年11月、2015年4月の過去2回、瀬戸内エリア限定にて発売した際に大変好評だったことから、今回,パッケージをリニューアルして,全国で期間限定で発売されることになりました。
全国発売を前にした1月19日に,サントリー酒類株式会社の小島社長が,瀬戸内ブランド推進連合会長である湯崎広島県知事を訪問し全国発売の報告をされました。
【瀬戸内ブランド認定制度とは】
瀬戸内ブランド推進連合が,瀬戸内エリア特有の「自然」,「食」,「歴史」といった資産をもとに,創意工夫によって開発された商品やサービスなどを,認定基準に基づき「瀬戸内ブランド」として認定しています。「瀬戸内」のブランド価値を向上させ,広く国内外に認知されることを目指しています。
関連ホームページはこちらから⇒http://www.setouchiweb.jp/
【「トリスハイボール缶〈瀬戸内すだち&レモン〉」の特長】
すっきりとキレのよい味わいが特長のトリスハイボールをベースに、徳島県産すだちと広島県産レモンの爽やかな酸味と香りが引き立つ爽快な味わいに仕上がっています。パッケージは、ハイボールのイラストを背景に、すだちとレモンを中央にあしらわれています。また、裏面には瀬戸内海を背景に広がるすだちとレモン畑を描き、果実へのこだわりが表現されています。