放送局、スタジオ、PA現場、設備音響に便利なD-sub 25pinとXLR端子/Euroblock端子の変換ブレイクアウトボックスを発売開始

ティアック株式会社（本社：東京都多摩市、代表取締役社長：英裕治）は、D-sub 25pinからXLRやEuroblockに変換するブレイクアウトボックス『BO-16DX/IN』、『BO-16DX/OUT』、および『BO-32DE』の3製品を販売開始いたします。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21574/table/66_1.jpg ]

16チャンネルD-sub 25pin XLR入力（メス）変換　ブレイクアウトボックス　『BO-16DX/IN』

https://tascam.jp/jp/product/bo-16dx_in/

16チャンネルD-sub 25pin XLR出力（オス）変換　ブレイクアウトボックス　『BO-16DX/OUT』

https://tascam.jp/jp/product/bo-16dx_out/

32チャンネルD-sub 25pin ユーロブロック変換　ブレイクアウトボックス　『BO-32DE』

https://tascam.jp/jp/product/bo-32de/

【シリーズ共通特長】
・端子上部に信号系統などのラベルを張り付け可能なスペースが確保
・D-sub 25pinはAES59-2012準拠：TASCAMピンアサインを採用
・ラックマウントアングルは前後どちらにも取り付け可能で自由な設置が可能
・ラックマウントアングルを取り外しても使用可能
・1U、奥行45mmのコンパクトサイズ天地逆転の設置を考慮したパネル表示

【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。

■ 製品ページ
『BO-16DX/IN』
https://tascam.jp/jp/product/bo-16dx_in/

『BO-16DX/OUT』
https://tascam.jp/jp/product/bo-16dx_out/

『BO-32DE』
https://tascam.jp/jp/product/bo-32de/

D-sub 25pin端子付きの機器と接続や、TASCAM製アナログDanteコンバーター『ML-32D』、『ML-16D』と接続することにより、放送局、スタジオ、PA現場ならびに設備音響といった様々なシステムの構築を容易にします。

『ML-32D』との接続例