トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナム、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言へ賛同

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社ミュゼプラチナムの代表取締役社長沼田英也は、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同いたしましたので、お知らせいたします。

■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言について
 平成26年3月28日に首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を契機に、輝く女性・輝こうとする女性たちを応援する各界のリーダーたちによるムーブメントが拡がっています。このような中、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる企業の男性リーダーによる「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言が取りまとめられました。
※「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言ホームページ
http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders.html

■株式会社ミュゼプラチナムの女性活躍推進施策について
 ミュゼプラチナムではダイバーシティの推進を重要な経営課題と捉え、性別や障害の有無、価値観にとらわれず、多様な人材が個々の能力を最大限に発揮できる環境の整備を進めています。また、従業員のほとんどを女性が占めることから、次世代育成や女性活躍の具体的な施策として、法定を上回る育児休業・育児短時間制度の充実をはじめ、成長に合わせた研修制度の導入など、従業員が充実した毎日を過ごしながら成長し、活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
 また、「歓喜共感」の経営理念をもとに、従業員だけでなく社会全体がより輝けるよう尽力してまいります。

女性活躍推進の取り組み

■制度一覧
<オフィススタッフ>
 ミュゼプラチナムでは社員数のほとんどを女性が占めることから、女性の活躍推進を経営課題として位置づけ積極的に取り組んでいます。また、男性も利用できる多様な制度を導入しています。

[表1: http://prtimes.jp/data/corp/8905/table/67_1.jpg ]

<サロンスタッフ>
 従業員の多様な視点や感性、価値観を活かしてより良い環境を構築するため、現場スタッフの声を反映したさまざまな制度を取り入れるとともに、各サロンの裁量による自発的な取り組みで、さらなる改善を目指しています。

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/8905/table/67_2.jpg ]

<研修制度~成長に合わせて実施する教育プログラム>
 顧客感動満足(CIS)に繋がる取り組みとして、サロンスタッフのフェーズに合わせた教育プログラムを導入。お客さまにとって、より価値のあるサービスの創造・提供を行っています。

[表3: http://prtimes.jp/data/corp/8905/table/67_3.jpg ]

女性活躍推進の実績

 ミュゼプラチナム創業以来、「女性が活躍できる社会づくり」を目指して取り組んでいます。

 ■女性管理職の割合:82.1%
  (全体管理職数 101名に対して、女性管理職数83名)
 ■平均有休取得率:62%
 ■平均育児休業取得率:89.15%
 ※オフィス・サロンスタッフ合計3,325名(2016年3月末時点)

女性特有疾病の周知と理解を促す取り組み「ミュゼハッピープロジェクト」

 女性が活躍できる社会の実現のために、女性の「美」と「ヘルスケア」の両立をサポートしたいと考え、ミュゼハッピープロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトでは、ピンクリボン活動をはじめとした女性特有疾病の周知・理解を促しています。
 ピンクリボン活動では、2008年から乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を呼びかけるキャンペーンへの参加やイベントへの協賛など、全国規模で幅広い活動を行ってきました。活動に参加してもらうための入り口という役割をミュゼプラチナムが担い、検診の促進や情報提供などを通じて多くの方に興味・感心を持ってもらうことで、乳がんで悲しむ人がいなくなる社会を目指しています。また、若い女性に増加している子宮頸がんや摂食障害の啓発を目的として、カンファレンスの実施や各種調査を行ったり、女性スタッフの健康診断では会社負担で婦人科健診[子宮頸がん検査(全員)、乳がん検査(40歳以上全額、以下は一部補助)、子宮体がん検査(45歳以上)]ができるようにするなど、多方面で精力的に活動しています。

株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。

本件に関するお問い合わせ
(株)ミュゼプラチナム 広報・PR 担当
 TEL:03-3486-2097 FAX:03-3486-2081

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事