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NRIセキュアテクノロジーズ

NRIセキュアの研修コース群「セキュアEggs」が、情報処理安全確保支援士の資格更新に必要な講習コースに選定

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「応用編(インシデント対応)」「応用編(フォレンジック)」の2つが対象に

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)が提供する研修コース群「セキュアEggs(エッグス)」のうち、「応用編(インシデント対応)」「応用編(フォレンジック)」の2コースが、経済産業省によって、令和4年度の民間講習(情報処理安全確保支援士特定講習)に選定されました。これはIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が試験や認定を行う、サイバーセキュリティ分野の国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」の資格保有者が、3年ごとの更新にあたって受講が必須とされる講習です。

NRIセキュアが開発し、2014年から提供している研修コース群「セキュアEggs(【ご参考】を参照)」は、これからサイバーセキュリティを学ぶ方やこの分野について本格的に学ぶ方を対象とした、セキュリティトレーニングのための一連のプログラムです。ハンズオン形式を豊富に取り入れ、ただ知識を学ぶだけでなく、学んだ知識を業務にすぐに活用できるカリキュラムを組み込んでおり、これまで多くの方に受講されてきました。

IPAが試験や認定を行う情報処理安全確保支援士は、国内で広く認知されている情報処理技術者資格のうち、サイバーセキュリティの確保に必要な、最新の知識・技能を備えたセキュリティ専門人材のための国家資格で、通称「登録セキスぺ(登録情報セキュリティスペシャリスト)」と呼ばれています。セキュリティ分野の人材不足が問題になっている中、当該分野の専門知識を持つ証左として、一層重要視されるとともに、資格が活用される場面も増えており、新規取得者や累計登録者が増加傾向にあります。

この資格は更新制をとっており、資格取得者は新規登録から3年ごとに、経済産業省が指定した民間講習(特定講習)や、IPAの主催する講習を受講し、更新手続きを行う必要があります。

このたび、民間講習(特定講習)に認定されたのは、セキュアEggsの「応用編(インシデント対応)」と「応用編(フォレンジック)」の2コースです。「応用編(インシデント対応)」は、セキュリティ上のインシデント(事故・事案)対応に必要なスキルを学び、インシデント発生時に適切な対応をするための基礎力を身につけることができるコースです。「応用編(フォレンジック)」は、インシデント対応時に行う調査(フォレンジック:鑑識)を、演習を通じて体験し、基礎知識と簡易な調査手法を学習するものです。

コースの今年度の開講予定、詳細、お申し込みは、次のWebサイトおよび文末の【ご参考】をご参照ください。
https://www.nri-secure.co.jp/service/learning/tokutei_kousyu

【ご参考】

■セキュアEggsについて
NRIセキュアが開発・提供する「セキュアEggs」は、サイバーセキュリティに関する基礎的な内容を網羅した一連の研修プログラムです。情報セキュリティ分野の第一線で活躍するために必要な基礎的スキルを、短時間で効果的に習得できるように設計されています。「Eggs」は、初心者としての「たまご」の意味を込めると同時に、Essentials and Global Guidance for Securityの頭文字を表しており、受講者がグローバルなセキュリティの認定資格を将来取得することも見据えた研修内容になっています。

■セキュアEggs応用編(インシデント対応)の2022年度の開講予定

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/52432/table/69_1_70f9485578f0fcdc95fbc2246ee2f84e.jpg ]

■セキュアEggs応用編(フォレンジック)の2022年度の開講予定

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/52432/table/69_2_dc25c6a4b18bc254cdcffe529f01a15f.jpg ]

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