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自称“畳の妖精” 篠原信一がビーチを舞う!?

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 9月19日(水)のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」)では、五輪柔道級銀メダリストの篠原信一が“畳の妖精”としてビーチバレーの体験リポートを敢行する。

 ビーチバレーの体験リポートのVTRでは、番組レギュラーで元アーティスティックスイミング日本代表の“プールの妖精”青木愛や、グラビアアイドルの“マウンドの妖精”稲村亜美といったレギュラー女性陣の水着姿が期待されたが、そうではなく篠原信一がリポーターとして登場すると、スタジオがトーンダウンする事態に。しかし篠原は「現役時代は青い畳の上でアーティストのように動きながら相手を投げていた」と自ら“畳の妖精”を名乗り、MCの武井壮とブラックマヨネーズ小杉竜一を笑わせた。

 ビーチバレーは足場が砂で走りにくいうえに、風向きや太陽の日差しといった自然環境とも戦わなくてはいけないスポーツ。練習でレシーブやスパイクに挑戦するも「ボールを目で追っていたら、足がついていかない」と弱音を吐く篠原。その後のゲーム形式に挑戦するころにはすでに体力は残っておらず、棒立ちのまま終了。小杉は「ビーチバレーがいかにしんどいスポーツなのかわかりました。“畳の妖精”があんなに羽をもがれるとは思ってなかったです」とコメントした。

 番組では、マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2018第2戦東京大会でツアー初優勝を成し遂げた“新・ビーチの妖精”坂口佳穂選手にも密着取材。「お尻だけじゃない!海より深いビーチバレーの魅力」と題して19日(水)午後11時56分から放送される。

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