~第一法規との提携を皮切りに、無料&約3分で使える文書業務基盤を提供~

AI文書作成支援のFRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮坂 豪、以下「FRAIM」)は、この度、「文書業務のオープンプラットフォーム構想」を始動し、その第一弾として、基本機能を無料で提供するMicrosoft Wordアドイン「スグラク」の提供を2026年4月7日より開始いたします。
本サービスは、アカウント登録から約3分で利用を開始でき、従来、稟議やコストの制約によって導入が難しかった文書業務支援ツールを、誰もがすぐに使える形で提供するものです。

製品ページ: https://suguraku.tech
■ 本リリースのポイント
- 基本機能無料のWordアドイン「スグラク」を提供開始
- アカウント登録から約3分でスグに利用可能
- 第一法規との提携により法務領域の機能を強化
- 文書業務のオープンプラットフォーム構想を始動
■「文書業務のオープンプラットフォーム構想」について
FRAIMはこれまで、「文書作成を、再発明する。」というミッションのもと、クラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」などの提供を通じて、企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務課題を解決してきました。
一方で、文書業務支援ツールの多くはSaaSとして提供されており、導入には平均約1ヶ月の稟議期間と継続的なコストが必要となるケースが多く、「必要でもすぐには使えない」という構造的な課題が存在しています。その結果、大企業と中小企業・個人事業主との間で業務効率に格差が生じています。
本構想では、こうした障壁を解消するため、文書業務に必要な基本機能を“誰でもすぐ使える基盤”として提供します。さらに、この基盤上でパートナー企業が専門領域ごとの機能を展開できる仕組みを構築し、それぞれの専門領域における文書業務課題を解決するエコシステムの実現を目指します。

■第一法規株式会社との業務提携について
創業123年の歴史を持つ、法務・自治体実務のリーディングカンパニーである第一法規株式会社との業務提携により、同社が保有する法令・判例・専門コンテンツをAIで活用し、他社には模倣困難な専門領域向け文書作成AIを、本プラットフォーム上でスピーディーに展開してまいります。
■Microsoft Wordアドイン型文書OS「スグラク」について
Microsoft Wordアドイン型文書OS「スグラク」は、「文書のあれこれ、スグラクに。」をコンセプトに、稟議やコストの壁を撤廃した新しいアプローチにより、当社のミッション実現をさらに加速させるOSです。
本OSは、契約書や規程をはじめとするあらゆるビジネス文書の作成・レビュー業務を効率化する基本機能が無料で利用できます。加えて、Microsoft Wordアドイン型のOSとして、アカウント登録から利用開始まで約3分という即時利用が可能な点を特徴としています。
この度のリリースに伴う第一弾の機能実装として、文書業務を支援する基本機能に加え、法務業務の中核である「契約書」領域に特化した専門機能を無料で提供します。さらに、有償プラグインとして提供する「ドキュメント検索・比較 / 新旧対照表作成」機能につきましても、営業担当者への問い合わせ不要でオンライン上から即座にお試しいただける、無料のトライアル提供を同時に開始します。
■ 主な機能
- 定義語・参照条項チェック
- 校正アシスト
- インデント一括設定
- コメント投稿者、変更履歴ユーザー名の統一
- 隅付き括弧の一覧確認・削除
- D1-Law.com連携による法令参照
- ドキュメント検索・比較/新旧対照表作成(有償・トライアルあり)
▼詳細はこちら
https://suguraku.tech
■ 第一法規株式会社 代表取締役社長 田中 英弥氏 コメント
当社が長年にわたり培ってきた確かな法情報コンテンツと、FRAIM社の革新的なテクノロジー、そして本プラットフォーム構想が掛け合わさることで、法律実務家や自治体職員の皆様へ、これまでにない利便性を提供できると確信しております。特に「スグラク」のWordアドインという仕組みは、実務家の皆さまの既存フローを尊重しながらDXを推進できる、極めて実務的なアプローチです。D1-Law.comとの連携をはじめ、今後も現場で本当に役立つ機能や価値を、FRAIM社とともに継続的に生み出してまいります。
■ FRAIM株式会社 代表取締役社長 宮坂 豪 コメント
良い業務ツールがあるのに、稟議や予算の壁に阻まれて使えない。この不条理を、私たちは何年もお客様の現場で見てきました。「スグラク」は、その壁そのものをなくす挑戦です。基本機能は無料、営業を介さずに3分で使い始められる。まずは一人でも多くの方に『文書業務はここまでラクになるのか』と実感していただきたい。そして、その体験の先に、パートナー企業の皆様と共に専門領域ごとの価値を積み重ね、日本の文書業務を根本から変えていく――それが、私たちの目指す文書業務のオープンプラットフォームです。
■今後の展望
今回の第一法規との業務提携と、「スグラク」への「契約書」領域特化の機能実装などを皮切りに、2026年12月までを目処に、規程や自治体文書(例規等)、訴訟関連書面、特許明細書をはじめとする、あらゆる専門的なビジネス文書領域へと対応を広げていきます。さらに、パートナー企業がプラグインを販売できる「マーケットプレイス機能」を実装し、「文書業務のオープンプラットフォーム構想」の基盤をより強固なものにしていきます。
今後も、幅広い層の方々に「文書のあれこれ、スグラクに。」という体験を届けながら、まずは誰もがすぐ使える文書業務基盤としての普及を進めてまいります。その上で、専門機能の拡張を通じて、新しいエコシステムの確立を目指してまいります。
FRAIM株式会社について
「文書作成を、再発明する。」をミッションとして、AIなどの最新技術を用いて文書作成を「しくみ」ごと変えることを目指し、クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」や関連技術ソリューションの研究・開発・提供を行っています。日々の業務で作成されている多くの文書をより正確に作ることができる次なる文書体験の実現により、世の中の働き方をもっと豊かにしていきます。