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ブラザー工業株式会社

ブラザー、P&H事業で今年も職場見学会開催

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子どもたちの逆授業参観!?

ブラザー工業株式会社(社長:小池 利和)の家庭用ミシンなどを取り扱うパーソナル・アンド・ホーム事業(以下、P&H事業)で、従業員の小学生以下の子どもを対象に職場見学会が開催された。子どもたちがパパ・ママの職場を訪問したり、家庭用ミシンやカッティングマシンを使った作品づくりに挑戦したりした。

■開催概要
昨年に続き今回で2回目となるこのイベントは、もともとP&H事業における組織活性化活動の一環として、一人の従業員の提案ではじまり、参加者たちによって企画、運営されている。子どもたちが普段見ることのできない職場を見ることで、親の仕事を理解したり、会社や社会への好奇心を持つきっかけになること、イベントでの体験を通じて家族内で仕事に関する親子間のコミュニケーションが生まれることなどを目的として開催されている。

今年は8月10日(木)に開催され、有給休暇を取得した従業員11名とその子どもたち16名(小学生13名、未就学児3名)が参加した。午前は会社説明と職場見学が、ランチを挟んで午後からは家庭用ミシンやカッティングマシンの製品体験会とブラザー展示館の見学が行われた。

■当日の様子
職場見学では、子どもたちがパパやママが実際に働く職場を訪問し、イスに座ったり、パソコンのキーボードに触れたり、少し緊張しながら従業員と名刺交換したりした。ランチは、社内の食堂で従業員向けのメニューが提供され、子どもたちも大人の味を堪能した。製品体験では、真剣な眼差しの子どもたちが紙に書いたイラストを家庭用ミシンで刺しゅうしたり、自分で書いたイラストをカッティングマシンで切ってうちわに貼ったりした。イベントに参加した子どもたちからは、「ブラザーが何をしている会社なのか知ることができた」「食堂のランチが美味しかった」「刺しゅう体験が楽しかった」などの感想が聞かれ、夏休みの素敵な思い出の1ページとなったようだ。

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