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レオパレス21

レオパレス21 木質系賃貸住宅「ノンサウンドフロア」シリーズをグレードアップ

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「ノンサウンドフロア-V」は、業界最高等級の遮音性を実現

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世)は、木質系賃貸住宅の業界最高水準となる遮音床「ノンサウンドフロア-V」を、発表致します。また、平成25年9月13日より、従来の当社製品よりグレードアップした「ノンサウンドフロア」をすべての木質系賃貸住宅のアパートに標準仕様として採用いたします。
昨年より実施している「高遮音界壁」・「遮音配水管」の採用とともに、「ノンサウンドシステム」として、アパート商品の防音性能の向上を、高いレベルで実現します。

■ 木質系賃貸住宅において業界最高水準を実現
この度、レオパレス21が開発した木質系遮音床「ノンサウンドフロア」シリーズは、平成25年4月1日に発表した同商品をグレードアップし、さらに遮音性能を向上させたものです。
住宅の床の衝撃音は、足音などで生じる低音の「重量衝撃音(LH)」と、スプーンなどを落としたときに生じる高音の騒音「軽量衝撃音(LL)」が基準です。新たな「ノンサウンドフロア-V」は、重量衝撃音性能においてLH55以上(等級4)、軽量衝撃音性能は、LL-35以上(業界最上級:等級超)を達成しました。軽量衝撃音性能を現状ランクより2ランクアップし、業界最上級(等級超の更に上)を達成しています。
また、標準仕様となる「ノンサウンドフロア」でも、重量衝撃音性能LL-55以上(等級4)、軽量衝撃音性能LL-40以上(等級超)を達成し、現状の商品より1ランクアップしました。これにより、一般的な木造住宅との比較では、重量・軽量衝撃音ともに、3ランク以上高い遮音性能を実現しています。

L値とは・・・床衝撃音に対する遮音性能(上階から下階への衝撃音の伝わりにくさ)を表す単位。重量衝撃音(LH)と軽量衝撃音(LL)があり、数値が小さいほど遮音効果が高い.

■オリジナル高減衰せん断型防振吊木の採用で最高等級を実現!
「ノンサウンドフロア-V」は、現行仕様のせん断型防振吊木の本質的な機能である高減衰ゴム粒子の特性を最大限に生かし、バネ定数を現行仕様から約25%の低減を実現しました。振動の方向に左右されること無く、高い防振効果を発揮します。
また、オリジナル高減衰せん断型防振吊木は、上階等から生じる衝撃を熱エネルギーに変換し、衝撃の伝達を抑え、軽減させています。

※ 音の感じ方は個人差により異なります、また、プラン、諸条件等によっても数値は異なります。

※ (財)建材試験センター測定による。

■ 新商品「Smaio-W(スマイオ-W)」をはじめ、すべての木造商品に採用
このたびリリースした「ノンサウンドフロア」は、平成25年8月29日に販売開始の木造2階建て商品「Smaio-W」にも採用されます。また、現在、販売をしているすべての木造のアパート商品においても標準仕様として採用します。

対象となる商品:デュアルエル、アルマーレ、レオコンフォート、ユーリンクス、レフェクト、プロフィード、スマイオ-W

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社レオパレス21 広報グループ TEL: 03-5350-0261

<レオパレス21の賃貸物件に関するお問い合わせ先>
株式会社レオパレス21  フリーコール:0120-0080-21

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