トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社mento

mento、法政大学 石山恒貴教授、ビジネスリサーチラボ 伊達洋駆氏と「コーチング×AI」ROI検証プロジェクトを開始

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社博報堂DYホールディングス・日本たばこ産業株式会社(JT)とともに、管理職育成投資の効果を学術的アプローチで共同検証

マネジメントサクセスプラットフォーム「mento(メント)」を提供する株式会社mento(本社:東京都港区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、株式会社博報堂DYホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:西山 泰央)、日本たばこ産業株式会社(JT)(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井 岳彦)と共同で、コーチングおよびmentoマネジメントAIが組織パフォーマンスにもたらす効果を学術的に検証する「ROI検証プロジェクト」を2026年7月より開始したことをお知らせします。本プロジェクトは法政大学大学院 石山恒貴教授、株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達洋駆氏を学術アドバイザーに迎え、4群比較による定量的な実証研究として実施します。

■ プロジェクトの背景

近年、人的資本開示に伴い管理職育成や1on1、コーチングといった「人への投資」が広がる一方で、その効果を経営の意思決定に資する形で示すことは難しく、ROI(投資対効果)の不透明さが投資の壁となってきました。また、生成AIの登場により、マネジメント領域でもAI活用が急速に広がるなかで、「コーチングとAIの組み合わせがチーム成果にどのような影響を与えるか」を体系立てて検証した事例はありません。

こうした状況をふまえmentoは、産学連携によるROI検証プロジェクトを立ち上げ、「コーチング×マネジメントAI」による組織開発施策の効果を科学的に明らかにすることで、人的資本投資の意思決定に資するエビデンスを社会に提供することを目指します。

■ プロジェクト概要

・ 実施期間:2026年7月~2027年3月※
・ 協業企業:株式会社博報堂DYホールディングス、日本たばこ産業株式会社(JT)
・ 学術アドバイザー:法政大学大学院 地域創造インスティテュート/キャリアデザイン学部 石山恒貴教授/株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達洋駆氏
・ 検証方法:4群(コーチング有無 × マネジメントAI有無)による比較検証。事前・中間・事後に定量サーベイで効果を測定
・ 成果物:共同研究成果の対外公表、学術論文化を予定
※協業企業によって参加期間が異なります。

■ 関係者コメント

法政大学大学院 地域創造インスティテュート/キャリアデザイン学部 教授 石山 恒貴 氏

不確実で急激な環境変化が進む昨今であるからこそ、働く個人の強みと個性を引き出し、その才能を爆発的に開花させるマネジメントが求められています。同時に生成AIなどのテクノロジーが進展していく中では、多様なツールを使いこなすマネジメントのあり方を探求していくことが重要です。ご協力いただける企業と共に、コーチング×AIの可能性を多角的に検証し、日本のマネジメントの発展に資することができれば幸いです。

株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達 洋駆 氏

管理職育成やコーチングへの投資は重要性が高まる一方で、その効果をどのように測定し、経営判断に接続するかは、多くの企業にとって課題となってきました。本プロジェクトは、コーチングとマネジメントAIの活用状況や条件の違いを踏まえながら、施策の効果やその生じ方を明らかにしようとする試みです。
管理職本人の変化だけでなく、メンバーや職場全体への波及、さらにはエンゲージメント、心理的安全性、パフォーマンスといった成果との関係を捉えることで、人的資本投資をより実証的に検討するための知見を提供できると考えています。実務に資するエビデンスを示せるよう、本プロジェクトに貢献してまいります。

株式会社博報堂DYホールディングス
人材開発室 成長戦略開発グループ グループマネージャー 二階 晋平氏

人の成長は、本人の努力だけでも、上司の経験則だけでも、十分に支えきれない時代になっていると感じています。特に管理職は、事業環境の変化、メンバーの価値観の多様化、働き方の変化など、多くの難しさに向き合いながら、日々チームを前に進めています。

だからこそ、管理職を「もっと頑張ってください」と個人の頑張りに委ねるのではなく、コーチングやAI、データを組み合わせながら、よりよいマネジメント行動を支える仕組みをつくることが大切だと考えています。また、メンバーひとりひとりにとっても、日々の業務経験やその中で生まれる感情を振り返ることは、自分の強みや関心、これからのキャリアを考えるうえで重要な手がかりになると考えています。

キャリア自律とは、本人に孤独に考えさせることではなく、本人が自分の可能性に気づくための環境を、組織がどう用意できるかでもあると思います。今回の検証を通じて、コーチングとマネジメントAIが、管理職の行動変容やメンバーの内省、チームの関係性、そして組織の成果にどのようにつながるのかの一端を明らかにし、人的資本投資をより実践的で再現性のあるものへと進化させることを目指して参ります。

日本たばこ産業株式会社(JT) 人事部 課長代理 野下 亜耶氏

組織が変化し続ける時代だからこそ、管理職にはこれまで以上に大きな期待が寄せられています。そんな中、JTではこれまでも管理職の成長と活躍を支援する取り組みを進めてきました。その一つとして、管理職一人ひとりが自身の課題や悩みに向き合い、その能力を発揮できるようにコーチングを活用してきました。一方で、こうした取り組みが管理職や組織にどのような価値をもたらしているのかを客観的に示すことに難しさも感じていました。今回のプロジェクトでは、コーチングとAIが管理職や組織にどのような変化や可能性をもたらすのかを明らかにできる貴重な機会だと捉えております。

ここで得られる知見を、管理職一人ひとりの更なる成長を支え、その力を最大限発揮できる環境づくりに活かしていきたいと考えています。

株式会社mento 執行役員CAIO 杉浦太樹
私たちはこれまで、受講者の満足度にとどまらず、現場で確かな変化を生むことにこだわって、コーチングやマネジメントAIを届けてきました。一方で、人への投資の効果は、一般的に満足度で語られることが多く、組織やチームで実際に何が変わったのかとは、距離があります。今回のプロジェクトでは、こうした施策が、どんな状況で、どのように成果につながるのかを構造として明らかにし、人への投資を、実際の変化で語れるようにしていきます。

このプロジェクトは、ともに挑んでくださる企業の皆さまがいて、はじめて実現するものであり、ご一緒できることに心から感謝しています。皆さまと手を取り合い、一人ひとりの管理職が本来の力を発揮できる現場を、ともにつくっていきたいと思います。

■ 4群比較の検証デザイン

本プロジェクトでは、コーチング・マネジメントAIそれぞれの単独効果と相乗効果を切り分けて測定するため、以下の4群を設計しています。
・ 1.コーチング有 × マネジメントAI有
・ 2.コーチング有 × マネジメントAI無
・ 3.コーチング無 × マネジメントAI有
・ 4.コーチング無 × マネジメントAI無(コントロール群)
マネジメントの習慣の変化、関係性の変化、そして結果の変化を検証するため、管理職とメンバーそれぞれの変容やエンゲージメント・ウェルビーイング・チーム成果指標などを多面的に測定します。

■マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」について

mentoはエンタープライズ企業のマネジメントをAIとコーチングで支援する「マネジメントサクセス」プラットフォームです。マネジメント特化型AIエージェントによりマネジメントの負担を下げ、プロによるコーチングで管理職自身の行動変容を促すことで、ミドルマネジメントから組織の生産性を改善します。https://www.mento.jp/

■ 株式会社mentoについて

「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。

【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都港区三田3-9-11 日本生命三田ビル2階
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
パーソナルコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://i.mento.jp/
コーポレートサイト:https://mento.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ窓口>
株式会社mento 広報担当:岩田・坪井
アドレス:press@mento.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をXで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事