株式会社ジェイコム多摩(J:COM 多摩、本社:東京都立川市、代表取締役社長:中村 公彦)は、立川市の富士見商店街、西立商店街、南富士商店会と100%立川産のブルーベリーを使用した地ビールを商品化するため、「立川地ビールプロジェクト」を推進しています。
「立川地ビールプロジェクト」では、この立川産ブルーベリー100%の地ビールにぴったりなネーミングを募集したところ、市内外から約50件の応募が寄せられました。厳正なる選考の結果、「立川産果実のビール」(原嶋眞由美さん作)と「立川ブルーベリーHAPPY」(御代出淸美さん作)の2つが選出され、「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」に決定しました。地ビールが完成した10月5日は、考案者のお二人も招待し、「完成試飲会&ネーミング発表会」が行われました。
また、この地ビールのPR親善大使に就任したJ:COM 多摩のキャスター野中舞が、ネーミング決定の報告のため、10月7日に清水庄平立川市長を表敬訪問しました。清水市長は「話が弾むお酒の席のお供に、立川の名前が入ったビールがあるのはうれしい」と述べられ、この「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」の普及に期待されていました。
なお、「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」は、国営昭和記念公園やパレスホテル立川など、市内4か所で販売することも決定しています。J:COM 多摩では、「J:COMチャンネル」で放送している地域情報番組「デイリー多摩」で、引き続き「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」を取り上げ、認知拡大を図っていきます。
J:COM 多摩は地域メディアとして、これからも地域の発展に貢献してまいります。
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「立川地ビールプロジェクト」とは
今年5月に国営昭和記念公園で開催された「まんパク」で出展したブルーベリービールが好評だったことから、立川市の地ビールとして、このブルーベリービールを商品化するため立ち上がりました。ビールの原料となるブルーベリーは100%立川産で、製造は東京都福生市の石川酒造株式会社の協力のもと行っています。