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学校法人青葉学園

東京医療保健大学が5度目の「目黒区スポーツ表彰」を受賞

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女子バスケットボール部のインカレ優勝(4連覇)が評価

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下「本学」)の女子バスケットボール部が、「令和3年度 第1回目黒区スポーツ表彰」を受賞しました。全日本大学バスケットボール選手権大会(以下「インカレ」)での優勝(4連覇)が評価され、今回の受賞に繋がりました。

 本賞は、各種スポーツ大会(東京都大会、関東大会、全国大会、国際大会)で優秀な成績を収めた区民及び団体に対し贈られ、本学の受賞は今年で5度目になります。表彰式は7月2日(金)に目黒区役所にて行われ、4年生の文屋萌々華選手が出席しました。

 本学の女子バスケットボール部は、 2006年に創部し、恩塚亨監督の指導のもと、2017年から4年連続で全日本大学バスケットボール選手権で優勝を果たすなど、新興チームながら躍進を遂げています。 
 2021年度からは「ワクワクした気持ちを創出する指導」を行い、選手が自主的に練習に取り組みたくなるような環境作りを行いました。その結果、選手が今まで以上にバスケットボールを楽しくプレイできるようになり、チーム力も向上しています。
 今後の大会の実施日は確定していませんが、大会が実施できた際に力を発揮できるよう部員一同努めてまいります。本学女子バスケットボール部のこれからの活躍にもご期待ください。

【恩塚監督からのコメント】
 いつもあたたかいご声援ありがとうございます。おかげさまで4連覇を成し遂げることができました。実は、このシーズンは難しいと言われていました。私は2019年インカレの優勝インタビューで、主力の4人が抜けてしまうので、来年は大変ですね言われました。私は、必ず成長してもっと良いチームになって帰ってくると伝えていましたが、明確な答えは持っていませんでした。また、この時の3年生は、表彰式の際に優勝のうれしさよりも、主力が抜けて自分たちの番になる不安の方が強かったと言っていました。つまり、この時は全く自信がなかったということです。しかしながら、私たちは今の自分を見るのではなく、「なりたい自分」だけを見ることでワクワクする気持ちをエネルギー源として成長し続け、4連覇を成し遂げることができたのです。「力がないから頑張らなきゃいけない」のではなくて、「なりたい自分になるために頑張りたい」この気持ちです。私たちはこれまでは前者の考え方で努力してきました。きっと、同じような考え方のプレーヤーやコーチは多いと思います。だからこそ、私たちの成功経験を共有して、バスケット界がワクワクで溢れるようになる活動を目指したいと考えています。SNS や YouTubeで情報を発信していきますので、お役立ていただけたら嬉しいです。自己成長と社会貢献を目指しています。私たちの理念は、GROWH MIND PRESENTER (成長思考で、人に貢献していく)です。
みんなでバスケ界、スポーツ界をワクワクの気持ちで溢れる世界にしていきましょう。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/94_1.jpg ]

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