株式会社マイクロアド（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：渡辺 健太郎、以下マイクロアド 証券コード9553）は、2023年8月9日に、2023年9月期 第3四半期の決算発表を行いました。
決算発表の内容に関連しまして、一部の報道におきまして、第3四半期（4-6月期）の連結経常利益が前年同期比で減益である旨が記載されており、多くのお問い合わせを頂戴しております為、その要因について補足いたします。
減益の主な要因としては、海外拠点を含めた連結会計において、為替レートの変動によって生じたギャップ調整を目的に、第3四半期に為替差損として4,720万円を計上したことに起因いたします。この為替差損の計上は一時的のものになり、今後は同様の理由での為替差損の計上は予定しておりません。
なお、2023年9月期 第3四半期の累計期間（10-6月期）の連結経常利益は前年同期比52.9％増の7億4,620万円となっており、通期業績予想に対しては、80.6％の進捗率で順調に推移しております。
株主投資家の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
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