
季節を楽しみつくしてきた京都の感性で、今日的に楽しむ暮らし方をお客さまと一緒に作り上げる新しいコンセプトショップ「TEBACO」が、ジェイアール京都伊勢丹に7月11日(水)から24日(火)の期間限定でオープンする。
夏を涼しく過ごすために、「蔭をつくる」「蔭を感じる」ことを暮らしの中に取り込めるようなアイテムや、1年の半分が終わるこの時期、感謝の意を込めて周囲の方たちに「お蔭さま」の気持ちを伝える工夫を凝らした商品が登場する。
【商品の一例】

〈京扇子 大西常商店〉
京扇子の製造・卸を行う老舗より、扇子をルームフレグランスにという新しい発想。扇子に彫られた透かし模様は、日にかざすと蔭になって現れ、お部屋を演出。扇子の骨をディフューザーのスティックに見立て、京都の香りをイメージした「朝の御寺」「昼の京町屋」「宵の祇園」の3種類でご用意。
・ルームフレグランス「かざ」
7,560円

<sobi>
素材や技術そのものが持つ美しさを、自由な観点でデザインし、身につける人の存在感や魅力を引き出す新進気鋭のジュエリーブランド。ガラス工芸の美しさを活かしたアクセサリーは、日にかざすと、蔭がきらきら光るよう。
・Water Frillピアス 27,540円

<SIONE>
京都に330年続く茶陶「真葛焼」の窯元に生まれた河原 尚子氏が立ち上げたブランド。テーマ「蔭」に合わせ、「お蔭さまの気持ちを伝える楽しみ」を伝えるために、うつわに想いをのせた「KOTONOHA(ことのは)」が誕生。写真のガーベラをモチーフにしたミニカップは、花言葉である「希望」「常に前進」の意を込め、葉っぱのカード(3枚)を自由に組み合わせてギフトに。大切な方へ想いを込めたギフトを贈ってみては。
・KOTONOHA(ミニカップ+お好きなメッセージカード3種) 3,780円

「TEBACO」を仕掛けるのは生まれも育ちも京都。

「TEBACO」を手掛けるのは生まれも育ちも京都の2人、クリモ(栗栖・森)。
『顧客と双方に交流し、暮らしの楽しみ方を生み出す』というこれまでとはひと味違う新しいコンセプトの
「TEBACO」。
京都人による京都らしい季節の楽しみ方を、顧客と共に生み出す。生粋の京都人の感性による、季節を愛で楽しむ喜びを見つけ、クリモと共に心豊かに暮らすヒントを見つけてみては。
SNSでも情報発信中!

Instagram https://www.instagram.com/wjri.k.tebaco/
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TEBACO (テバコ)
開催期間:2018年7月11日(水)~24日(火)
時間:午前10時~午後8時
場所:ジェイアール京都伊勢丹 3階=ザ・ステージ#3
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話:075(352)1111(大代表)
HP: http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/tebaco/