70%以上の方がお買い物に行く頻度が減っているものの、オンライン・オフラインの両方をうまく工夫
株式会社セキド(本社・東京都渋谷区、社長・関戸正実、証券コード:9878)が運営するGINZALoveLoveは、緊急事態宣言後のお買い物事情について、アプリ会員に対してアンケートを行い、192名からの回答が得られましたので、お伝えいたします。特に、70%以上のお客様がお買い物に行く頻度が減ったと回答しましたが、ネット通販の利用だけではなく、「まとめ買い」や「買い回り」等が増え、お客様自身が工夫してお買い物をしていることがわかりました。

■アンケート調査結果
77%の回答者が、緊急事態宣言発令を受けて外出の機会が減った
回答者のうちのおよそ77%が、緊急事態宣言発令を受けて「外出の機会は、減ったと思う」もしくは「外出の機会は、少し減ったと思う」と回答しました。逆に、「外出の機会は、増えたと思う」もしくは「外出の機会は、少し増えたと思う」と回答した人は0人でした。
71%の回答者が、緊急事態宣言発令を受けてお買い物に行く頻度が減った
回答者のうちの71%が、緊急事態宣言発令を受けて「お買い物に行く頻度は、減ったと思う」もしくは「お買い物に行く頻度は、少し減ったと思う」と回答しました。
お買い物に行く頻度が減ったと回答した人は、「まとめ買い」「ネット通販」「買い回り」等を利用して工夫している
お買い物に行く頻度が減ったと回答した人のうち、最も多いのが1度の買い物(外出)で多くの商品を買う「まとめ買い」を利用している人でした。次いで、「ネット通販」を利用する、1度の買い物(外出)で複数のお店に行く「買い回り」の順となりました。
回答結果を見ると、「ネット通販」や「宅配サービス」がコロナ禍において利用者数が増えているものの、お店でお買い物するために工夫するお客様の方が多いことがわかります。
■アンケート調査概要
調査名:緊急事態宣言後のお買い物の変化についてのアンケート
調査方法:GINZALoveLoveアプリ調査
調査対象:GINZALoveLoveアプリ会員
回答方法:GINZALoveLoveアプリ内で回答
日時:2021年1月19日~2021年1月24日
有効回答数:192



今後について
GINZALoveLoveでは今回の調査結果から、緊急事態宣言発令後のお買い物の変化について、お客様はオンライン・オフラインの両方をうまく工夫してお買い物をしていることがわかりました。
今後もお客様に寄り添ったお店作りを目指し、OMOをさらに推進させることで顧客満足度と利益の両方の伸長を目指します。
この件に関するお問い合わせ先
http://www.sekido.com/contact