検知器は間に合っている?遠隔点呼申請する予定は?アンケート結果から見える白ナンバーと緑ナンバーの実情
業務用アルコール検知システム、IT点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富⼠市 代表取締役:杉本 哲也)は、この度、2021年10月~2022年3月に開催されたウェブセミナーでのアンケート結果をとりまとめましたのでお知らせ致します。

1.⽩ナンバーアルコール検知器義務化(道交法規則改正)関連アンケート結果
当社ではここ半年、千葉県の飲酒事故を端緒として改正された道交法施行規則について、事業者向けのセミナーを多数開催してまいりました。 参加企業のアンケート結果から、アルコール検知器の準備状況、安全運転管理者選任事業所における点呼や飲酒チェック体制、教育体制等、事業者側の戸惑いが垣間見えます。




2.緑ナンバー 遠隔点呼実施要領(IT点呼の要件緩和)関連

2022年4月1日から、バス、タクシー、トラック事業者は、運輸局への申請し、審査をパスすれば、 遠隔点呼という新たな制度を利用できるようになり ました。当社では今年に入り、国土交通省があらたに定めたこの遠隔点呼の要件を解説するセミナーを多数開催致しました。 アンケート結果からは、労働生産性と安全を両立したい運輸事業者の期待が窺える一方で、生産性向上の前提となる、運行管理全般のデジタル化に課題があることも垣間見えます。


3.アンケートレポート(全ページ)
すべての回答は、以下からご確認いただけます。ご自由にご活用ください。

<東海電子セミナー2021年10月~2022年3月アンケートレポートメディア向けリリースキット>
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/1266_20220404102402_download_file.pdf
■本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業企画部 E-mail: kikaku@tokai-denshi.co.jp
■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index
■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/