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株式会社 内外出版社

はじめての野菜づくりでも失敗しない!! 発売即重版の野菜づくり本から、苗選びの重要ポイント3つを紹介!

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野菜づくりのシーズンが本格的にはじまったこの初夏、内外出版社から発売された書籍『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』。「わかりやすい!」「豊富なイラストで初心者でも安心して挑戦できる!」と話題になり、発売からわずか3日で、重版が決定しました。
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この本の人気の理由は、難しいことが一切ないこと。
「土づくりや苗選びのことなど、ああでもないこうでもないと様々に守るべきことが多すぎて結局どうしたらいいかわからない」。そんな悩みに、「こうすればいいですよ!」と、シンプルにアドバイスをしてくれるのが、この本の特徴です。

これからはじめての野菜づくりにチャレンジする人は、「苗からはじめるのが断然おすすめですよ」という著者のはたさんに、正しい苗の選び方について教えてもらいました。

【いい苗を選ぶポイント その1】
苗の入荷日に苗をゲットしよう!

「園芸店やホームセンターに、苗がいつ入荷するのかを確認して、入荷日に購入するようにしてください」と、はたさん。なぜそんな必要があるのでしょうか?

「どんなにいい苗でも、お店に並ぶと、劣化が始まってしまうんです。プロの苗生産者が作っている間は管理が徹底していて苗は元気に育ちますが、店頭に並んだ途端に、管理がおろそかになって、いい苗がどんどん悪くなってしまうんです」。

【いい苗を選ぶポイント その2】
「ふた葉」のついた苗を選ぶ!

「『ふた葉』は、発芽して最初に出る葉で、一番古い葉。育つ間に水切れなどのストレスがあると、最初に落葉してしまう葉でもあります。つまり、ふた葉がついているということは、きちんと管理されて元気であることの証拠です。大きくて厚みのあるふた葉のついた苗を選ぶようにしてください」

【いい苗を選ぶポイント その3】
苗は、見た目が重要!

ふた葉のほかには、見るべきポイントはあるでしょうか?
「いくつかあります。どれも見た目でわかりますよ。次の4つを注意してみてください」
●茎が太くてまっすぐ伸びている
●葉が大きく厚みがあり、枚数が多い
●葉と葉の間が狭い
●株元がぐらついていない

「元気な苗は人に育てられるというより、自ら成長するパワーがあります。初心者でもよほどおかしなことをしない限り、まず枯れることはありません。野菜の生命力を感じてみてください!楽しいですよ!」

いい苗の選び方、いかがでしたでしょうか。
店頭にたくさんの苗が並び始めた今、野菜づくりをはじめるのに一番いいタイミングです。
皆さんも野菜づくり、楽しんでみてください!

【書名】コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科
(文・イラスト)
はたあきひろ
1967年生まれ。奈良市で家族5人分のお米と野菜を作り、自給自足生活を実践している。大手住宅メーカーの研究所や本社に23年間勤めた後、独立。現在は人と人、人と自然のつながりを大切にし、毎日丁寧に暮らすことを提案する『庭暮らし研究所』の代表。NHK総合テレビ『ぐるっと関西おひるまえ』では、野菜づくり講師として出演。NHK出版ウエブ『みんなの趣味の園芸』でブログ発信。著書に『現役サラリーマンの自給自足大作戦』(家の光協会)がある。

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【発売日】2019年5月2日(木)
【ページ数】176ページ(オールカラー)
【サイズ】A5版
【本体価格】1,600円
【著者】はたあきひろ

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