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小田原市

【神奈川県小田原市】国際シンポジウム「たったひとつの地球に住み続けるために 私たちが今できること」

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[表: https://prtimes.jp/data/corp/107858/table/109_1_dddf03917799fde4b4b311ac72fc594e.jpg ]


佐座 槙苗氏
佐座 槙苗(さざ まな)氏一般社団法人SWiTCH代表理事。
1995年生まれ。カナダ ブリティッシュ・コロンビア大学卒業。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院サステナブル開発専攻卒業。2020年COP26日本ユース代表。Mock COP26グローバルコーディネーターとして140カ国の若者に呼びかけ、COP26で環境教育サミットを開催、国際的に注目を浴びる。2021年一般社団法人SWiTCHを設立。2022年ストックホルム+50日本若者代表として参加。2023年Forbes JAPAN 30 UNDER 30 に選出される。COP28、COP29に日本政府団として参加。


シャフラズ・ラシード氏
駐日モルディブ共和国大使館 臨時代理大使 シャフラズ・ラシード氏モルディブ共和国は人口51.5万人(2021年)、1192の島々より成る島国です。全島を合わせた面積は、298平方キロメートルで、これは東京23区の約半分に相当します。
モルディブ共和国は、インド洋に位置し、真っ白な砂浜、透き通るターコイズブルーの海、そして色とりどりの海洋生物で有名です。独特の地形は、低い環礁とラグーンが織り成す美しい風景を作り出し、世界中からの訪問者に比類のないリラクゼーションと自然の美しさを提供しています。
しかし、このトロピカル・パラダイスは、地球温暖化による存亡の危機に直面しています。世界で最も海抜の低い国の一つであるモルディブは、極地の氷が溶け海水に流れることで引き起こされる海面上昇に非常に脆弱です。わずかな海面上昇でも、その沿岸地域や繊細な生態系に大きなリスクをもたらします。また、熱帯暴風雨や洪水なども大きな課題となっています。
モルディブ国内では、これらの脅威に対応するための取り組みが進められています。持続可能な観光や環境保護の促進において重要な進展が見られます。また、モルディブは2030年までカーボンニュートラルを達成するという野心的な気候目標を掲げています。これらの努力にもかかわらず、未来は依然として不確実であり、この島国のレジリエンスを確保するためには国際的な支援が不可欠です。

【問い合わせ】
小田原市文化政策課 文化交流係(電話:0465-33-1703)

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