湯崎広島県知事就任後６年間の広島県庁の取り組みの集大成した一冊

株式会社ぎょうせいから，県庁職員有志による広島県マネジメント研究会が執筆した「しごとの強化書」が本日発売になりました。

本書は，湯崎広島県知事就任後，広島県庁が試行錯誤しながら進めてきた「成果志向の行政経営」に向けた様々な取組を分かりやすく紹介したものです。
日々行政現場で挑戦されている方々や公務員を目指す学生の皆さんにも，参考にしていただけるものになっています。

【本書のポイント】
○お役所仕事からの脱却方法
　お役所仕事から脱却し，成果を志向する行政経営の構築の仕方が手に取るように分かります。
○各種マネジメント手法の紹介
　組織・人材・財務の各マネジメントのポイントを浮き彫りにし，あらゆる自治体に通ずるノウハウが満載です。
○豊富な具体例の紹介
　実践に移す際の参考になる広島県における具体例が，ふんだんに織り込まれています。
（例）・観光事業戦略におけるＡＩＤＭＡモデルの活用
　　　・広報コンサルティングの実施
　　　・各事業のＰＤＣＡサイクルの実行方法　など

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