SUPER-JAPAN マーケティング～「本質」時代の、グローバルブランドマネジメント～
2020年の東京五輪に向けての訪日観光客の激増に加え、健康寿命世界一を達成した日本。
ますます、日本製品（ジャパンブランド）への注目度は高まり、世界中から熱い視線が注がれています。
これまで多くの企業は、自社ブランドの優位性を時間とコストをかけて世界にアピールする「to the world」方式のマーケティング＆コミュニケーションを実践してきましたが、これからは世界から注目されているこの状況をどう活用するかという、「from the world」方式のマーケティング＆コミュニケーションが重要になっていくでしょう。
もはや、日本製品にとっての常套句だった「高品質」「安心安全」という価値は過去のものとなり、「日本的」「和テイスト」という美点すら淘汰されてきています。
これからは、日本人の精神性を体現した「真の日本ブランド＝“SUPER JAPAN PRODUCT”」こそが世界を席巻していく時代に入りつつあると言えます。
今回のConsulactionセミナーでは、企業を取り巻くグローバルなビジネス環境の変化に対応するために、これまでのグローバルマーケティングをどう変革していけばいいのか、博報堂独自のアプローチ視点と具体的な方法論をご紹介します。
プログラム内容
（１） 企業を取り巻くグローバルビジネスの環境変化
（２） グローバルマーケティングを変革するための新たな視点
（３） 「本質」時代の、グローバルマーケティングマネジメント
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