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一般社団法人ナレッジキャピタル

グランフロント大阪 知的創造・交流の場「ナレッジキャピタル」タイ・国家イノベーション庁と相互連携に合意

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アジアにおけるスタートアップ支援・人材育成プログラム開発で協力

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)は、このたび、タイ王国高等教育・科学・研究・イノベーション省所管の「国家イノベーション庁(以下 NIA)※」(長官:パンアー・チャイラット)と、相互連携に関する覚書(MOU)を締結しましたのでお知らせします。

NIAは、タイ王国高等教育・科学・研究・イノベーション省のもと、タイにおけるイノベーションの創出、支援などを担う政府機関で、ナレッジキャピタルとは2018年8月より交流を続けてきました。今回、スタートアップ支援をはじめとしたイノベーションの創出や人材育成に向けた相互協力を行うことで合意しました。

今後は、両者が開催するイベントへの出展や、日本とタイへの市場展開を狙う企業のビジネスマッチングを通じた交流など、新たなビジネス機会の創出を目指します。また、イノベーションを担う人材の育成の一環として、若い世代から経営者までの幅広い層を対象に、イノベーションの現場を「見て、体験して、学ぶ」ナレッジツーリズムの実施なども行う予定です。

7月23日(火)~27日(土)には、NIAがタイ・バンコクで開催するスタートアップイベント「Startup Thailand 2019」に招聘され、ナレッジキャピタルとして参加することが決定しました。現地では、ナレッジキャピタルの取り組み例など、関西におけるイノベーション創出とスタートアップについて講演し、ブース出展を行う予定です。

本MOU締結により海外との連携機関は7カ国16団体となりました。今後もナレッジキャピタルは、国際交流の発展を通じた新しい価値の創造を目指してまいります。

※タイ国家イノベーション庁(NIAとは)
タイ王国高等教育・科学・研究・イノベーション省所管の政府機関。タイにおけるイノベーションの創出、支援及び開発のサポートなども担う。持続可能な価値創出を目指し、タイのイノベーション・エコシステムの強化を目的として、経済的・技術的支援のほか、民間企業とのネットワーキングや国際的な連携と情報発信などに取り組む。

<ナレッジキャピタルは、2013年4月に民間企業主体により開業した「グランフロント大阪」の中核施設です。「感性」と「技術」を融合し、「新たな価値」を創出する世界初の「知的創造・交流の場」として、開発事業者の出資により一般社団法人ナレッジキャピタルと、株式会社KMOにおいて運営しています。>

【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル

・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館

・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階~3階
フューチャーライフショールーム 1階~6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階~8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階~13階
コンベンションセンター 地下1階~地下2階

・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊

・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日鉄興和不動産株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社

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