事実認定のポイントや判断基準が理解できる！　シリーズ最新刊『事実認定体系〈担保物権編〉』発刊！

法律相談や訴訟実務における主張・立証方針の策定に必携の書！

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中英弥）が、『事実認定体系〈担保物権編〉』を、2021年6月22日に発刊しました。

商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104229.html

法令の適用・解釈を考えるうえで、具体的な事実関係を把握することは必須であると言えます。しかし、事実の認定は裁判官の専権事項であるため、どのような基準や枠組みで行われるのかが不透明で、予測が困難な場合が多く見られます。

本書『事実認定体系〈担保物権編〉』は、民法の条文ごとに事実認定の基準や判断の枠組みを明らかにする、『事実認定体系』シリーズの最新刊です。豊富な裁判例を通じて析出される事実認定のポイント・判断基準は、民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官ならではの筆致であり、訴訟実務はもちろん、法律相談においても、弁護士の主張・立証活動を支える大きな柱となります。

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https://www.amazon.co.jp/事実認定体系-担保物権編-村田-渉/dp/447406478X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=事実認定体系〈担保物権編〉&qid=1624015782&sr=8-1

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【本商品の特長】

１、『事実認定体系』シリーズ、待望の最新刊！
民法典の構成に従い、条文・分野ごとに事実認定の判断基準を示しています。
※これまでのシリーズは本文末に記載しております。

２、条文ごとに要件・効果を簡潔に整理！
「法律要件」、「事実認定」、「法律効果」という流れが明確につかめます。