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株式会社サイバー・バズ

サイバー・バズがトータルプロデュース支援。協和工業×料理系TikTokフォロワー数日本No.1(※1.)「Bayashi」監修、フライパン「ムテキパン」を12月8日より日本・海外同時発売

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持ちやすさ・扱いやすさ・仕上がりの美味しさを追求、Bayashiの知見を集約したフライパンが誕生

ソーシャルメディアマーケティング事業を展開する株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高村 彰典)は、フライパンや包丁をはじめ幅広い調理器具・キッチンアイテムを展開する協和工業株式会社(本社:大阪府大阪市西淀川区、取締役:中村直樹)および、当社「Be One Agent」提携で料理系TikTokフォロワー数日本No.1(※1.)のクリエイターBayashiと共同で開発したフライパン「ムテキパン」が、協和工業より12月8日から日本および海外で同時発売されることをお知らせいたします。

協和工業は自社商品の海外販売を強化しており、TikTok、YouTube、Instagramを合わせて料理カテゴリで日本一(※1.)のフォロワーを有し、日本だけでなく各国にファンを持つBayashiとの協業は、海外市場へのアプローチにおいて高い親和性を持つ取り組みです。サイバー・バズは、キャスティングをはじめ、商品企画、監修ディレクション、IPの戦略的活用設計、プロモーション支援など、プロジェクト全体をトータルでプロデュースし、メーカーとクリエイターの共創による新たな商品開発モデルを実現しました。

※1.当社調べ

■プロジェクト背景
協和工業は70年近い歴史のあるメーカーで、創業以来、包丁・ハサミ・フライパンなどの“使えば分かる”実用品を中心に商品開発を続けてきました。近年は海外展開を視野に入れ、世界に向けたアプローチの強化を計画していました。

Bayashiは、TikTok、YouTube、Instagramを合わせて料理カテゴリで日本一(※1.)のフォロワーを擁し、日本国内のみならず、多くの国にファンがいる料理クリエイターです。世界中で視聴される料理動画を制作してきた経験から、“使いやすい調理器具”への理解が深く、プロと生活者の両視点を持つことが特長です。また、Bayashiは調理シーンの見せ方・道具の扱い方・映える演出などに強いプロ意識を持っています。そのこだわりが、協和工業が調理器具を開発する際に大切にしている“本当に使う人の声”と非常に一致していたことが、今回のコラボを後押ししました。

当社は、この両者をつなぎ、プロジェクト全体を推進しました。当社のプロダクション「Be One Agent」を中心にキャスティングと企画の中心を担い、クリエイターとメーカーがシームレスに連携できる体制を構築。新しい形のプロダクト開発モデルを実現しました。

※1. 当社調べ

■商品概要
販売名:Bayashiプロデュース ムテキパン 26cm
発売日:2025年12月8日
販売地域:日本国内および海外
販売者:協和工業株式会社
販売チャネル:協和工業公式ECサイト(https://shop.kyowa-mfg.com/products/bysp)、国内外の取扱店舗、海外向けEC

【商品特徴】
- 食材がこげつきにくい内側6層+外側4層、計10層ストーンコーティング。食材がスルッと進むから、焼く・炒める・煮詰めるがストレスなく決まります。洗うときもサッと落ちて、後片付けまで気持ちいい。
- 熱変形に強いキャストフライパン
- 底厚4mmで熱を均一にため込むことで美味しく調理できる。
- 側面を薄くしているので、軽量化され、熱も側面まで伝わりやすい。
- ガスもIHもOK。家庭の様々な熱源に対応。

【こだわりポイント】
本商品は、Bayashiが日々の料理制作の中で重視してきた「持ちやすさ」「扱いやすさ」「仕上がりの美しさ」「火の入りの安定感」といった“実際に使いやすい調理器具の条件”をもとに監修されています。
Bayashiは1日に複数の料理を作ることも多く、「繰り返し使ってもストレスがないこと」「料理がきれいに仕上がること」を重視しており、今回のフライパンでもこれらの点を明確な基準として設定しています。

こうしたBayashiの視点を取り入れ、フライパンのサイズ(26cm)、ハンドル形状、ロゴ位置、全体のバランス設計に至るまで細部を監修。
協和工業の確かな製造技術と、Bayashiの実践的な知見を掛け合わせることで、毎日の料理がよりラクに、より美味しく、より失敗しにくくなるフライパンを目指して開発されています。

■今後の展開
第1弾のフライパン「ムテキパン」に続き、包丁・キッチンバサミなどBayashi監修の新商品も開発進行中です。
協和工業の製造技術と、Bayashiが持つ“世界に届く発信力と料理へのこだわり”を活かし、今後も国内外に向けた商品シリーズの展開を予定しています。

■サイバー・バズによるプロデュース内容
本プロジェクトにおいてサイバー・バズは以下の領域を担いました。
- キャスティング
- 商品企画支援・監修体制の構築
- 監修ディレクション
- IPの戦略的活用設計
- プロモーション支援(SNS活用方針・コミュニケーション設計)
- 全体スケジュールと体制構築のハンドリング

メーカーとクリエイターの双方をつなぐ“ハブ”として機能し、スムーズな開発・準備体制を実現しました。
このようなコラボレーションにご興味がある企業様はお気軽にご連絡ください。

■料理系クリエイター・バヤシさん プロフィール

料理カテゴリでフォロワー数日本一(※1.)の料理系クリエイター。見る人を驚かせ、食欲を刺激する料理動画を生み出す群馬県出身のクリエイター。軽快なテンポで調理し、できた料理を豪快に頬張る「飯テロ」が人気。
サイバー・バズのSNSコミュニケーションをデザインするしたタレント・クリエイターのエージェントサービスを展開するプロダクション「Be One Agent」と提携。

TikTok:https://www.tiktok.com/@bayashi.tiktok
YouTube:https://www.youtube.com/@BayashiTV_
Instagram:https://www.instagram.com/bayashi_tv/

※1. 当社調べ

■プロダクション「Be One Agent」について
「Be One Agent」:http://beone-agent.jp

「Be One Agent」 はサイバー・バズが展開するSNSコミュニケーションをデザインするしたタレント・クリエイターのエージェントサービスです。当社のこれまで培ってきたSNSマーケティングの知見や9割以上がナショナルクライアントというクライアントネットワークを活かし、SNS案件の獲得やSNS運用をサポートいたします。最新のアルゴリズムやトレンドの観点から、より効果的なプロモーションやファンとの直接的なコミュニケーション手段の拡充の提案、専売メニューの開発などSNS領域での活動をサポートしています。

■株式会社サイバー・バズ 会社概要

2006年に創業、2019年にマザーズ上場(現グロース市場)。現在「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションのもと、インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を展開。「インフルエンサーサービス」「SNSアカウント運用」「インターネット広告販売」などSNS周辺領域のソリューションを一気通貫で提供。

・事業内容:ソーシャルメディアマーケティング事業、ライブ配信プラットフォーム事業、HR事業、投資事業
・所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町12−10 住友不動産渋谷インフォスアネックス4,5,6F
・東京証券取引所グロース市場 証券コード 7069
・URL:https://www.cyberbuzz.co.jp/

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