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アサヒビール株式会社

“ハレの日”のパーティーシーンにぴったり!今年収穫の国産リンゴ100%でつくったスパークリングワイン

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発売60周年を迎えた「ニッカ シードル」より、甘味料・香料・着色料無添加の“新酒”発売

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、本年発売60周年を迎えた「ニッカ シードル」より、今年収穫した国産リンゴ品種「つがる」100%で醸造した『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016』(びん720ml・200ml)を、11月1日(火)から2017年1月末まで、全国において期間限定で発売します。
 製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場(青森県弘前市)で行います。

 『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016』は、収穫時期の早い、国産の早生(わせ)リンゴ「つがる」を100%使用することで、収穫年のうちに“新酒”として出荷できる冬季限定のスパークリングワインです。「つがる」の優しい甘さとフレッシュで爽やかな酸味が特長で、アルコールライトユーザーにも飲みやすい、アルコール分2%です。

 パッケージデザインは、赤を基調としたラベルにゴールドを配色し、華やかで高級感のあるデザインに仕上げました。クリスマスやお正月など、スパークリングワイン需要の高まる“ハレ”の日の飲用シーンにもお楽しみいただけるデザインです。また、「国産リンゴ100%スパークリングワイン」とラベルに配し、「甘味料・香料・着色料無添加」と記載することで、天然由来の品質であることを訴求します。

 「ニッカ シードル」は、朝日麦酒(現アサヒビール(株))の支援により1954年に設立された朝日シードル(株)にその起源をもちます。その後、リンゴ加工に造詣の深かったニッカウヰスキー(株)に引き継がれ、今ではニッカウヰスキー(株)を代表するブランドの一つとなっています。本年1-9月の販売数量は前年比106%と好調に推移しています。

 アサヒビール(株)は、本年発売60周年を迎えた「ニッカシードル」より、『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016』を発売することで、メインユーザーである30~50代女性を中心とした需要の拡大、並びに製法や原料の品質を重視されるアルコールユーザー層の話題を喚起し、市場の活性化を目指します。

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