トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

みんなのコード

みんなのコードからスピンオフ、地域の子どもの創造的な居場所を支える「NPO法人 LoCoBridge」を設立

このエントリーをはてなブックマークに追加

特定非営利活動法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:杉之原 明子、以下みんなのコード)は、クリエイティブハブ事業で培ってきた地域拠点への伴走支援・ネットワーク形成機能を独立させ、特定非営利活動法人LoCoBridge(島根県隠岐郡、代表理事:末廣 優太、以下LoCoBridge)としてスピンオフ設立することをお知らせします。
本スピンオフにより、みんなのコードは、学校教育支援事業及びクリエイティブハブ直営事業に引き続き注力し、LoCoBridgeは地域の実践者が想いを分かち、応援し合える「相互扶助のプラットフォーム」として、新たな一歩を踏み出します。

■ 設立の背景
みんなのコードは、2019年より、子どもたちが家庭環境や地域差に左右されず、テクノロジーに創造的に触れられる環境を広げるため、自治体や株式会社と協働して「クリエイティブハブ」の開設・運営に取り組んできました。クリエイティブハブは、子どもたちが最新のテクノロジーを活用し、自由に創造活動に取り組める子どもの居場所です。

<これまでの主な実績>
2019年:コンピュータクラブハウス加賀(石川県加賀市 ※2025年3月休止)
2020年:ミミミラボ(石川県金沢市)
2021年:てくテックすさき(高知県須崎市)

こうした直営・協働モデルでの実践知を土台に、2022年からはREADYFOR株式会社との協働により、休眠預金等活用事業「創造性の格差を埋めるデジタルテクノロジー×子どもの居場所」事業を開始しました。
資金分配団体として、人口4万人以下の地域を中心に全国6拠点の開設・伴走支援を行い、実行団体によって約1年半で延べ13,137人の子どもたちにデジタル・テクノロジーに触れる機会を届けました。さらに、「みんなのクリエイティブハブ」というネットワークを形成し、拠点の横のつながりを創出しました。

一方で、過疎・島嶼地域を含む多くの小さなまちでの運営は、資金・人材・ノウハウの面で常に新たな課題と隣り合わせであることも浮き彫りになりました。 活動を全国に広げ、持続可能なものにするためには、その土地に根ざした情熱あるリーダーが知見をシェアし、共に解決策を見出していく「仕組み」が必要です。 そこで、本事業を通じて確立された地域拠点への伴走支援・ネットワーク形成機能を切り出し、持続可能な形で提供していくために、LoCoBridgeを設立する決断をいたしました。

<開設・伴走支援実績>

■ 新法人LoCoBridgeについて
LoCoBridgeは、「こどもの可能性を信じ、地域社会を育む意志のあるリーダーをすべての地域で後押しする」をミッションに掲げます。
全国各地の地域プレイヤーの最も身近な伴走者として、現在は以下の4つの機能を主軸に、地域の願いを実現するために必要な事業を展開します。
- つなぐ: 知見をシェアし、共に解決策をつくる、相互扶助ネットワークの構築
- 言語化・数値化: 運営状況調査や社会的インパクト評価による価値の翻訳
- 支える・広げる: 新たな地域での立ち上げ支援、資金調達のサポート
- 再構築: 全国の拠点運営のノウハウを元に、運営モデルを再構築する

法人概要は以下のとおりです。
- 団体名:特定非営利活動法人LoCoBridge
- 代表者:代表理事 末廣 優太
- 所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町西町八尾の一5番地3
- 設立:2026年2月
- 役員:
・理事:利根川 裕太(特定非営利活動法人みんなのコード 理事会長)
・理事:丸野 遥香(株式会社セールスフォース・ジャパン ソーシャルインパクトチーム 戦略プログ  ラム・広報担当)
・監事:柴田 仁夫(岐阜大学 准教授/中小企業診断士)
- 事業内容:みんなのクリエイティブハブ運営事務局(地域におけるみんなのクリエイティブハブの普及・運営支援、ネットワーク形成、ノウハウ体系化等)

■ 代表コメント
特定非営利活動法人LoCoBridge 代表理事 末廣 優太
全国で「みんなのクリエイティブハブ」が立ち上がる過程で、多くの子どもたちが自分の『好き』を見つけ、自信を取り戻していく姿を目の当たりにしました。同時に、その場を守り続けようとする地域のリーダーたちが、孤独やプレッシャーと戦う姿も見てきました。 地域には、子どもの可能性を信じ、何かを始めたいと願う大人が必ずいます。LoCoBridgeは、そうした人たちが安心して活動を継続し、新たな仲間と出会えるよう、地域に寄り添う伴走者として共に歩みます。このつながりを一過性のプロジェクトで終わらせず、地域に深く根付かせていくために、私たちは必要な役割を全力で全うします。

特定非営利活動法人みんなのコード 代表理事 杉之原 明子
2019年から始まった「クリエイティブハブ」の取り組みは、休眠預金事業等を通じて全国各地へと少しずつ広がってきました。一方で、各地に芽吹いた拠点を地域に根付かせ、持続可能なものにするためには、より専門性と中立性の高い伴走支援に特化した組織が必要であると痛感し、今回のスピンオフを決断しました。
末廣は、誰よりも過疎地の現状に心を寄せ、子どもたちの可能性を信じてみんなのクリエイティブハブ拠点を立ち上げ続けてきました。その末廣を送り出すことは、親離れのような寂しさもありますが、それ以上にさらに大きな未来を切り拓いてくれると期待しています。
みんなのコードは公教育と直営拠点の深化を、LoCoBridgeは地域と知見を繋ぐ架け橋を。道は分かれますが、誰もがテクノロジーを創造的に楽しめる社会を、これからも共につくり続けていきます。

■ NPO法人みんなのコードについて
みんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をミッションに、全国でテクノロジー教育の普及活動を推進する非営利法人です。公教育におけるテクノロジー教育拡充に向けた政策提言や学術機関と連携した実証研究、プログラミング教材の開発・提供、プログラミング教育を担う先生方向けの各種研修の企画・開催、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる“第三の居場所”づくりなど、幅広い取り組みを行っています。
代表理事/杉之原 明子、設立/2015年7月

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事