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富士ソフト株式会社

「全日本ロボット相撲大会 2025」、500gクラスを正式開催 横綱を目指すロボット力士達の新たな戦いが始まる

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                     全日本ロボット相撲大会 2024

富士ソフト株式会社は「全日本ロボット相撲大会 2025」を開催いたします。
地区予選会を国内3カ所で開催。12月に行う決勝大会には各地区予選会の上位入賞チームのほか、「高校生ロボット相撲大会」、「高等学校ロボット相撲選手権」、さらに海外の公認大会を勝ち上がったチームが出場予定です。また、従来の3kgクラスに加えて新たな正式種目として500gクラスを実施します。

 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1989年より開催しているロボット競技大会です。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まります。
 2024年の決勝大会では国内の予選会を勝ち抜いたチームと海外の代表チームが集結し、熱戦が繰り広げられました。
 昨年までプレ大会を実施してきた500gクラスを、今回大会より新たに正式種目として実施します。500gクラスは安全性が高く、誰でも容易に取り組みやすいため、海外ではいち早く広がりました。国内でも取り組みが進んでおり、今回大会では国内外の参加者のさらなる活躍が期待されます。

 2025年12月の決勝大会には、国内3カ所で開催する地区予選会の上位入賞チーム、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催「高校生ロボット相撲大会」、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権」の地区大会上位チーム、さらに海外の公認大会の上位チームが出場予定です。熱戦を勝ち上がったロボット力士達が相撲の聖地 両国国技館に集結し、“世界一のロボット横綱”を目指して戦いに挑みます。

全日本ロボット相撲大会(ロボット相撲大会)
https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html
土俵上で“ロボット力士”が技術とアイデアで勝負に挑む
試合時間は3分間、土俵から落ちたら負けの三本勝負

 目的
 生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、
 研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ること

 ロボットの規格
 サイズ : 3kgクラス:幅・奥行き 20cm以内/高さ 自由/重さ 3kg以内
  500gクラス:幅・奥行き 10cm以内/高さ 自由/重さ 500g以内
 種類: 自立型   自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵したロボット
  ラジコン型 ラジコン操縦で動くロボット

全日本ロボット相撲大会 2025 開催概要
 主催: 富士ソフト株式会社
 後援: (予定)文部科学省、公益社団法人全国工業高等学校長協会
 スケジュール:
 8月31日(日) 関東地区予選会(東京工芸大学 神奈川県)
 10月12日(日) 九州地区予選会(福岡工業大学FITアリーナ 福岡県)
 10月26日(日) 近畿地区予選会(大阪府立淀川工科高等学校 大阪府)
 12月6日(土)、7日(日) 決勝大会(両国国技館 東京都墨田区)
 ※対戦の様子はオンライン配信を行う予定です。一般の方の来場、観戦はありません。

高校生ロボット相撲大会 2025 開催概要
 主催: 公益社団法人全国工業高等学校長協会
 協賛: 富士ソフト株式会社
 後援: (予定)文部科学省、経済産業省、公益財団法人産業教育振興中央会
 スケジュール:
  8月31日(日) 関東地区予選会※(東京工芸大学 神奈川県)
  9月21日(日) 東北地区予選会(羽黒高等学校 山形県)
  9月28日(日) 北信越・東海地区予選会(四日市市三浜文化会館 三重県)
  10月11日(土) 北海道地区予選会(北海道旭川工業高等学校 北海道)
  10月12日(日) 九州地区予選会※(福岡工業大学FITアリーナ 福岡県)
  10月19日(日) 中国・四国地区予選会(山口県立宇部工業高等学校 山口県)
  10月26日(日) 近畿地区予選会※(大阪府立淀川工科高等学校 大阪府)
  11月22日(土) 決勝大会(ビッグパレットふくしま 福島県)
※全日本ロボット相撲大会の地区予選会と同時開催です。

以上

※記載している会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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