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株式会社こどもりびんぐ

コロナ禍で炊飯頻度は増加傾向、3万円以上の高額炊飯器所有は3割/「高額炊飯器」ランキング 利用率1位は「象印マホービン」、総合満足度1位は「パナソニック」、推奨度1位は「タイガー魔法瓶」製品が受賞

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シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「炊飯器」に関する調査

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年11月に実施した「炊飯器」についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/894745/

今回のテーマは女性が選ぶ「高額炊飯器」のランキング

2021年11月に実施した調査において、「象印マホービン 極め炊きシリーズ」が利用率第1位、「パナソニック おどり炊き SR-MPA1シリーズ」が総合満足度第1位、「タイガー魔法瓶 土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊きシリーズ」が推奨度第1位となりました。
▼「象印マホービン 極め炊きシリーズ」  https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nw-jx/
▼「パナソニック おどり炊き SR-MPA1シリーズ」  https://panasonic.jp/suihan/products/mpa1.html
▼「タイガー魔法瓶 土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊きシリーズ」  https://www.tiger.jp/product/ricecooker/JPL-G.html

ご飯(米)を毎日食べる人は9割、「高額炊飯器」所有者は約3割

ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「炊飯器」についての調査を実施。回答者668人のご飯(米)を食べる頻度は「1日2食」が48.4%と最も多く、「1日1食」(29.6%)、「1日3食」(13.2%)と、ほとんどの人が毎日米を食べていることが分かりました。炊飯器で炊いているお米の種類は「白米」が83.7%と最も多く、「白米(無洗米)」(22.1%) 、「雑穀米」(16.3%)と続きました(複数回答)。回答者のうち、約3万円以上する「高額炊飯器」を持っている人は28.8%、持っていない人のうち「興味がある」と回答した人は72.1%と関心が高い結果となりました。今回は「高額炊飯器」について、購入時に重視したポイントなどを詳しく聞きました。

女性が選ぶ高額炊飯器、受賞商品購入者の声

「象印マホービン 極め炊きシリーズ」購入者からは、「お手入れも簡単で、炊き方もいろいろと選べて、満足している」(40代・愛知県)という声が。また、「パナソニック おどり炊き SR-MPA1シリーズ」購入者からは、「米の種類を選び、やわらか、もちもちなど好みの炊き具合を選ぶことができて良い。炊き上がりもおいしい」(30代・神奈川県)と、支持する声が寄せられました。「タイガー魔法瓶 土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊きシリーズ」購入者からは、「ご飯の芯までふっくらもちもちで、冷めてもおいしい」(40代・兵庫県)という感想が寄せられました。

購入理由は「おいしいご飯が食べたかったから」、購入時に重視したポイントは「ご飯の味」

高額炊飯器を購入した主な理由は「おいしいご飯が食べたかったから」が78.0%と最も多く、次いで「機能が良かったから」(24.7%)、 「前に使っていたものが壊れたから」(19.8%)と続きました。
購入時に最も重視したことは「ご飯の味」が26.4%と最も多く、次いで「炊き方」「内釜の材質」と続きました(グラフ1)。

コロナ禍で購入した人の中には、「外食をする機会が減り、自宅で米の消費量が増えたことと、お弁当を作る機会が増えたため購入」(40代・東京都)や、「旅行に行かなくなったので、高い買い物がしたくなり、家の中も充実させたかったので購入した」(40代・神奈川県)などの影響が見られました。

コロナ禍で炊飯頻度は増加傾向に

コロナ禍で炊飯器を使う頻度が「増えた」人は30.2%と、「減った」(1.1%)と比べ多い結果に。頻度が増えた理由は「夫婦とも在宅することが多くなったし、外食も減ったから」(60代・神奈川県)など自宅で食事をする機会が増えたことはもちろん、「以前は朝食を食べていなかったが、コロナ禍で在宅ワークになり時間ができたことで、朝食を食べるようになった」(40代・東京都)など調理にかける時間ができたことや、「外食が減り、家でおいしい物を食べたくなり、料理するようになったから」(30代・静岡県)と、自宅での食事を充実させるためなど、それぞれの理由があるようです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/153_1_1fa08748fb0056940e1863adf692f1a2.jpg ]

株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

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■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp

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