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静岡県

サウンディング型市場調査「ふじのくに官民連携実践塾」を開催します

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民間企業や金融機関の方、経営的視点で公共施設に御意見をください

静岡県は、官民連携による活用を期待する3件の事業について、民間企業や金融機関の方から、民間目線による新たな事業アイデアや市場性の有無などの御意見をいただくため、「官民対話(サウンディング)」を8月5日に静岡県庁(静岡県静岡市)で開催します。
今回のサウンディングは、動画配信と対面による対話を活用します。
官民双方にメリットがある事業を創出するため、民間企業や金融機関の御参加をお待ちしています。

自治体の財政が厳しさを増す中、静岡県・県内市町とも、民間の資金・ノウハウを事業に生かす官民連携手法(PPP/PFI)の積極的な導入を目指しています。
しかし、官民双方における知識・ノウハウの不足などから、実績のある自治体、地域は限られているのが現状です。
このため、県・企業・金融機関が集まり、意見交換する「場」として、令和4年度第1回ふじのくに官民連携実践塾を開催します。

令和4年度第1回ふじのくに官民連携実践塾の概要

日時:令和4年8月5日(金)10時30分~15時30分
場所:静岡県庁別館2階第一会議室
内容:事業説明(動画配信)と官民対話(対面)
参加者(想定):事業に興味のある民間企業、金融機関
主催:静岡県
共催: (株)静岡銀行 (株)日本政策投資銀行
後援:内閣府

事業説明

YouTubeで事業説明の動画を配信します。参加申込み後、県から視聴用URLをお送りします。
配信期間:7月8日から8月5日まで

官民対話

8月5日に静岡県庁において、対面による官民対話を実施します。参加者をいくつかのグループに分け、複数回(1回25分)実施します。
同日、同会場で「ふじのくに施設紹介フェア2022※」(担当:静岡県行政経営課)も開催します。
※静岡県内の公の施設で指定管理業務を検討する企業と自治体の施設担当者のマッチングを目的とした相談会

官民対話案件

・県営住宅田尻団地余剰地活用事業(静岡県)
・県営住宅遠州浜団地余剰地活用事業(静岡県)
・魅力溢れる公園づくりを目指して!~遠州灘海浜公園(篠原地区)の可能性を探る~(静岡県)

 参加申込み

参加申込みフォームに入力(先着順)。
https://s-kantan.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=6654

「ふじのくに官民連携実践塾」について

公共施設の整備や運営に、民間視点のアイデアやノウハウを幅広く取り入れるための意見交換の「場」として、令和2年度から始めた取組みです。
(県ホームページ) https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-120/r4-1taiwa.html

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