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株式会社ジーアイビー

コインランドリー×愛知県西尾市二ツ家自主防災会災害時における合同防災訓練を実施

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連携し災害対応力の向上を図り、災害対応をより強固なものへ

全国に201店舗コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2022年11月5日愛知県西尾市二ツ家自主防災会と合同で防災訓練を実施いたしました。

全国に201店舗コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2022年11月5日愛知県西尾市二ツ家自主防災会と合同で防災訓練を実施いたしました。

この防災訓練は南海トラフ地震の発生に備え、西尾市内全ての家庭、自主防災会、保育園や学校、事業所など、全市民が一斉に防災行動を展開する「17万人市民まるごと防災訓練」に併せて実施されたもので、西尾市防災協定締結施設に指定されているブルースカイランドリードミー寺津店を使用し、市民の防災意識の高揚と地域防災力の更なる強化を目指して行われたものです。訓練では災害時に携帯電話の充電や炊き出しに対応できるコインランドリーであるブルースカイランドリーが店舗に常備するLPガスボンベからのガス供給・発電機の接続と起動方法、大釜、大鍋、ガスコンロの組み立て研修を行い、災害に備えました。

今後もブルースカイランドリーが地域に役立つ施設となることを目的に、防災訓練を行うことで地域住民の災害対応力の向上を図り、地域社会に貢献してまいります。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/156_1_cee2a235fcb163de0dc9187a995e5c2c.jpg ]

株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に一時避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国201店舗中84店舗(2022年11月9日現在)が災害対応型ランドリーとして機能しています。

2020年10月3日に災害対応型ランドリー ブルースカイランドリードミー寺津店がオープンするにあたり、当地域では、南海トラフ地震について30年以内70~80%発生するであろうと予想もされている中で防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることを愛知県西尾市に提案したところ、ご賛同いただき2021年1月21日に「大規模災害時における災害資機材の提供に関する協定」を締結いたしました。

(写真:右 西尾市 中村 健 市長 / 左 株式会社ジーアイビー 代表取締役 鈴木 衛)

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/156_2_a965c900ad645d53cb804654822525f0.jpg ]

〇日時
2022年11月5日(土)8:00~8:30

〇場所
ブルースカイランドリードミー寺津店
〒444-0327 愛知県西尾市寺津三丁目2番地3

〇研修内容
・災害対応型ランドリー概要説明
・LPガスからの発電・ガス供給デモンストレーション
・大釜、大鍋、ガスコンロの組み立て研修等

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/156_3_8ba2f67d8cd48d4c002e3f2c463d4800.jpg ]

災害対応型ランドリーは1.5日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、120人分の炊き出しができる大釜、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/156_4_471af36d05654e0e13420b1eb12e56a7.jpg ]

ブルースカイランドリーは家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。ブルースカイランドリーの特徴として、スタッフが店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を保っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。

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