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無形文化財から技を受け継ぐ…ニューヨーク出身の外国人甲冑師!! 新企画第2弾「後継ぎはいますか?埼玉編」

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毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」(テレビ大阪制作)。「ニッポンっていいな」をテーマに、日本の素晴らしさを再発見する番組。

2018年5月31日(木)21:00~21:54「和風総本家 後継ぎはいますか?埼玉編」
様々な街で「後継ぎがいるか?いないか?」を徹底調査する新企画の第2弾!今回、聞き込みをしたのは埼玉県。伝統を守り、後世へと伝える職人たちの想いと苦悩に迫る。

歴史ある日本の伝統の技が変わった形で受け継がれている…それが甲冑。蕨駅前で出会ったアンドリューさんはニューヨーク出身でありながら、日本の甲冑技術に魅せられ来日。
現在は無形文化財に認定された甲冑師・三浦公法(ひろみち)さん(80歳)に弟子入りし、現在は甲冑師として武具の製作や修理を手掛けるまでに。彼へ受け継がれた日本の伝統の技、果たして師匠はどう思っているのか?

「鋳物のまち」と知られる川口市で比較的珍しい「木型製作所」を見つけた。鋳型を作るための木型を製造する工房なのだが、木型を作る型も無ければ図面もない。あるのは完成品の鋳物だけ。頭に叩き込まれた計算を頼りに木型を作る、まさに熟練の技。そんな工房では親子2代で作業に励んでいた。しかも3代目は今27歳の若さ。ただ残念ながら彼より年齢の下のもは誰もいない。果たして、その伝統を後世に伝えていく想いとは。

そして秩父市には「秩父銘仙」と呼ばれる伝統織物を手掛ける職人が。そこにいたのは初代から21歳の3代目まで。何より初代から3代目への指導もあるのだとか。「時代に合った売れるものを作り上げて欲しい」。先代から3代目の後継ぎへとつながる思い。

さらに小京都・川越では1818年創業の「はんこ屋」、入間では3世代夫婦で切り盛りする老舗のお茶屋さんも取材…後継ぎの苦悩と想いに迫る!

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